■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 20,850 | |
配当再投資計 | 0 | ||
0 | 配当計 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
9.6km / 14,105歩
ウォーキングアプリでポイントを効率よく稼ぐためには、広告をたくさん表示させる必要がある。今日はそれなりに歩いた割にポイントが伸びていないのは、考えごとをしていたため。広告を見ることが重荷になっても長続きしないので、そのあたりは各々のペースやその日の体調や気分でやればいいと思っている。
川柳や短歌を考えたい、写真を撮りたいという気持ちが高まっているときは、どうしても数値の伴う作業から心は距離を置きたがる。
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・アメリカ高配当株式コース(VYM)をPayPayポイントで2,600円分購入(PayPay証券)
■分配金・配当金の記録
・なし
実はPayPay証券では、週末でも米国株や米国ETFの取り引きが24時間可能である。これは市場と直接取引するのではなく、PayPay証券が在庫として抱えているものを購入するかたちで実現している。
日本時間23:30~6:00(夏時間では22:30~5:00)の間は、基準価額に対して0.5%の手数料。それ以外の時間帯は0.7%の手数料がかかるので要注意。

PayPayポイントと投資だけでいくら増やせるかチャレンジしている。2025年(今年)の最初は含み益とあわせて190万円くらいまで伸びたものが4月はとうとう、元本割れをしてしまった。ここ数日は少し戻っているが、まだまだ予断を許さない状況である。
ただ、精神的なダメージが少ないのは、ここには一円も現金を投入していないから。買い物で増えたPayPayポイントだけを投資に回して、それがいくらまで伸びるかチャレンジしている。
PayPayポイントは買い物の一か月後に付与される。理論上は毎日買い物をすれば、毎日ポイントが入ってくることになる。日付が変わるころに付与されるPayPayポイントを毎日投資するという習慣が作りやすいので、ドルコスト平均法という分散投資に自然となっていく。
ドルコスト平均法とは、一定金額で定期的に投資を行う方法のこと。価格が高いと少なく、安いと多く買えるため、平均購入単価が平準化され、価格変動リスクを抑えられる。長期投資に向いた手法である。
実際に投資するポイントも、できるだけ同じ金額に分けて投資していく方が理に適っているのだが、ルールを細かくしすぎると管理が煩雑になるので、自分の場合は
お、ポイントが増えてる。
投資に回しとこう、ぽいーんっ。
というノリで気楽に投資をやっている。PayPayポイント運用は、投資をしているという高い敷居を感じさせないあたりがメリットのひとつだと思う。