■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 20,850 | |
配当再投資計 | 0 | ||
0 | 配当計 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
10km / 17,448歩
過ごしやすい気候で、歩く距離が伸びる。たくさん歩くので、その分お腹が空く。肥えていく。ダメじゃないか。
そういえば昔、プールに通っていた時期もそうだった。泳ぎ方がどんどん合理的になっていき、運動の消費カロリーが減っていく。プールの前にはコンビニがある。泳いだ後のおにぎりは格別だった。そしてこのザマである。
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・週末なのでなし
■分配金・配当金の記録
・なし
このブログでは、株価や投資信託の値動きに一喜一憂する必要のない仕組みを回していくことをお伝えしている。
とはいえ、株価や為替の動きを見ていないわけでもない。むしろ、為替の値動きの理由を探る方が政治や経済の勉強になって楽しいので、手首が震える(=為替の大きな値動きがあるとApple Watchに通知がくる)たび、その背景を覗くようにしている。
週末はチャートを見て先週の振り返りと今後の予測を立てる。

週足を見ると陽線だな、抵抗線を超えて先週末の取り引きが終わっているので、今週も上目線かな。今週はいつ、重要な経済指標が発表されるんだったっけ。えーと……
*
株や外貨が上がるかどうか。「値上がり益」を期待しすぎると、どうしてもこのチャートとのにらめっこの時間が長くなってしまう。
「いいですかー、投資は買ったらそのまま放置ですよ」
そんな風に言われても気になってしまうのだ。かさぶたと同じ。触ってしまうし剥がしてしまう。気になって仕方がないのである。S&P500やオルカンはこれまでも右肩上がりで成長してきました、だからこれからもそれを期待して待っていましょう。そう言われても気になってしまう。人間とはそういうものだ
だからこそ、配当生活を自分のポートフォリオに組み込んでいく。毎月、少しずつでも配当が入金されてくる生活をつくる。すると、心が安定するようになる。
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 20,850 | |
配当再投資計 | 0 | ||
0 | 配当計 |
ウォーキングアプリ計画では、このような表を用いている。
皆さんにはこの「配当計」の数値の推移を今後見ていてほしい。ウォーキングアプリで得たポイントは、元々が「無から得たもの」。そのポイント(無)で購入した投資信託(子)が、配当という孫を生み出していく様子である。
孫はその後、ちがう投資信託へと姿を変えていくこともある。親戚の誕生である。
こうして、無から得たものが子になり孫になり親戚を増やしていくことが「お金に働いてもらっている」という感覚につながっていくのだ。その感覚に馴染んでいけば、自分のお金を実際に投入して投資親族を増やしていくのも良いと思う。
※手動で家族親戚を増やしていくのに対して、投資信託はそれを内部で自動的にやっているイメージ。またいつか説明します。