■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 31,390 | |
448 | 配当計 | ||
WCM 世界成長株厳選ファンド (予想分配金提示型) | 配当投資計 | 454 | |
6 | 分配金計 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
1.3km / 2,036歩
歩けなかったー。
■分配金・配当金(お小遣い)の記録
・インベスコ 世界厳選株式オープン<為替Hなし>(毎月決算型) 58,114円 (SBI証券) 普通分配金
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・F(年4回決算型) 1,800円 (SBI証券/Vポイント)
・アメリカ高配当株式コース【VYM】100円(PayPay資産運用/PayPayポイント)
インベスコから先月に引き続き、58,000円ほどの分配金が出た。
普通分配金である。
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投資信託の分配金には普通分配金と特別分配金が存在するのだった。
特別分配金:元本の払い戻し。課税されないが、その分投資元本が減り基準価額も下がる。
特別分配金は利益ではないため、実質的なリターンではない(=喜んではいけない)
普通分配金:運用益から支払われ、課税対象(約20.315%)になる。実質的な利益(=喜ぼう)
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普通分配金か特別分配金かは報告書で確認する。

この報告書を見ると「普通分配金」と「元本払戻金(特別分配金)」の2行になっていることが分かる。税引前の分配金すべてが上の行にあるということは、今回は普通分配金(=純粋な利益)であったということを示す。
このファンドはNISAの対象にならないので、利益に対して20%程の税金がかかる。だから72,759円から税金が引かれた58,114円が自由に使って良いお金として入金されたわけだ。
このファンドは毎月こうして配当金を出す。普通分配金だった場合は毎回税金が引かれてしまうので、それがもったいないと思う人は分配金を出さないタイプの投資信託を選ぶこと。資産を最大化しようと思ったら分配金を出さない投資信託の方が良い。
ただ、これは結局、面白みに欠けるらしい。それはそうだろう。何年も何十年も先に使うお金を今から増やしていく。数値は変化していくが、実際にそのお金に触れたわけではないのでどうしても実感が伴わない。
ゆえに、自分は、このように配当金を出すものにあえて投資していくことで、投資生活のモチベーションにしているのである。