ウォーキングアプリで貯めたポイントを投資して、いくら増えるかチャレンジ

ポイ活投資日記 2025/6/3 ▼日興証券などで利用できるMRFとは何だろう? 事実上元本保証で、毎月利息のようなかたちでもらえるのは嬉しいな ▼米国株投資。驚愕の利回りを誇るAIPI、FEPI、CEPIから今月も配当金が出た

■ウォーキングアプリで得た金額

アプリ名累計金額本日増加ポイント招待コード
プラリー4,760+4,290FCGGQF
クラシル18,330+2,160BE0YS9A7
トリマ1,000+515aXHRGHexd
マネーウォーク1,000+214HTWH4
合計25,090

■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況

銘柄名配当計区分累計
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)ポイント投資計25,090
105配当計
WCM 世界成長株厳選ファンド
(予想分配金提示型)
配当投資計105

■本日のウォーキング(ジョギング)
1.1km / 1,848歩

あまりに激しい雨だったので、ウォーキングをさぼった。仕事も車での移動が主だったので、歩数はほとんど増えず。たぶん、今年一番歩かなかった日。意識しないと、こんなにも身体を動かさないもんなんだなぁ。


■分配金・配当金お小遣いの記録

REX AI エクイティ プレミアム インカムETF【AIPI】から2.67$
REX ファング&イノベーション インカムETF【FEPI】から1.34$
REX クリプト エクイティ インカムETF【CEPI】から3.00$
フォード モーター【F】から0.12$

■ウォーキングアプリ以外の投資の記録

・Tracers DJ USディビデンド100(米国高配当株式)年4回分配型をdポイントで100円分購入(マネックス証券)
・アメリカ高配当株式コース(VYM)をPayPayポイントで1,300円分購入(PayPay証券)


阪神や阪急の大阪梅田駅にやってきた電車がすぐに折り返していく様子を眺めると、いま、はるばるやってきたのにもう戻っていくのか。この子はどんな気持ちなんだろうと不思議な気持ちになる。

こうして「入金」されたお金やポイントを、すぐにまた再投資という形で「入金」するのはそれに似ているのかもしれない。とにかく、お金には働いてもらってなんぼなのである。遊ばせない。家に戻ってくるたび、雪だるまになって増えていく様子を確認して、また送り出してやる。それが資産運用の楽しみ。

SMBC日興証券の日興フロッギーに10,000円だけ入金した。

まだ実際にどう活用していくかは未定。なんにも考えていないが、100円で好きな銘柄を買えるというのが面白そう。ここでは小さな雪だるまをたくさん作っていくことを楽しんでみたいと思っている。

ところで、日興証券ではお金を入金するだけで、自動的にMRFを購入する形になる。MRFとは何なのか。

MRFとはマネーリザーブファンドの略。元本の安全性に配慮し安定した収益の確保されたファンドのことである。為替変動などのリスクは回避され、国債証券、政府保証付債券、適格有価証券および適格金融商品などに投資が行われている。

なんのこっちゃわからなければ、MRFとは(事実上)元本保証のファンドのことだと思ってもらって良い。もっと言えば、銀行の普通預金よりはほんの少しだけ利息がお得な預金で、その利息は毎月もらえるものだと考えて

1万円を預け入れた。まだ何を買うのは未定と言った。そしてそのまま寝かせている間に、この1万円はファンドを買っている状態になっているので、毎月利息がついていく。利回りは0.276%になっている。

10,000円×0.27%=27円 — 1年分の利息
27円÷12=2.25円 — 一か月分の利息
2.25円×80%=1.8円 — 税引き後の利息

どうしようかなー、せっかく口座作ったしなー。何に投資しよ。ブログの企画用にこんな風に売買してみても面白いよな、でもなー、どうしようかなー。るるるーん♪ と悩んでいるこの間に、とりあえずお金を入金しておくだけでお金が増えていくのである。

それがMRFの魅力。昔は多くの証券会社で採用されていたが、今は少なくなった。同じような概念で、マネースイープやマネーブリッジ機能などのサービスを行うようになったせいもあるのだろう。グループ会社である銀行と連携をして、寝かせている間にお金に利息をつけてくれる仕組み。ユーザーの使い勝手としてはMRFとほぼ変わらないのだが、この場合、証券会社以外に銀行口座にも口座を申し込む必要があって、すべての人が利用しているとは限らない。

上の例でいえば、もし100万円の預金があるのなら、MRFに入れてしまうのである。それだけで、毎月100円が入ってくる。その100円で毎月、好きな株や投資信託を買う。日興フロッギーであれば、一年後には12の会社の株主になることができる。すごいぞ。

お金には働いてもらってなんぼとお伝えした。

ほんの少しも休ませることなく、たとえわずかでもリターンを得ていく。証券会社の口座はこんな風に活用することもできるのである。ちゃりんちゃりん♪

今日のお小遣い報告で

REX AI エクイティ プレミアム インカムETF【AIPI】
REX ファング&イノベーション インカムETF【FEPI】
REX クリプト エクイティ インカムETF【CEPI】

のことを書いた。

リンク先を覗いてもらうと「分配利回り」というものがあり、その中には20%近いものもあって驚かれるはずだ。何かとリスクのある3つのETF(米国株)だが、高配当である上に毎月配当ということで、投資家たちの間では話題になりがちである。

利回りが20%かー。5年で回収できちゃうんだな。その後はもう、永久にずっと、元本割れに怯えることのない日常を過ごしていけるのか。それを再投資していくと、雪だるまはどんどん加速しちゃうじゃないか。雪だるまなのに熱すぎるじゃないか。おおーーーー。

などという妄想を楽しむ。これに尽きる。育っていく宝くじという感覚である。リスクの高い対象には大きくは投資しない。大原則である。

……いいか、我慢だぞ。大原則だ。守るんだぞ、にしばた。