3月以降貯めてきたポイントをVポイントに変換。ウォーキングアプリでこんな風にお金を貯めることができるんだ、ということを伝えるべく、記録上は円で表すことにした。
PayPayポイントが1,000ポイント貯まったのでVYMに投資。今年になってから、PayPayではずっとVYMに投資をし続けている。
手数料のことなどを考慮せず、あえてPayPay証券でのポイ活投資のメリットを伝えるとすれば、日常の買い物で得たポイントをドルコスト平均法のようなやり方で投資しやすくなるということだ。
4/22に1000円の買い物をする→5/22に10~20ポイントが貯まる
4/23に1000円の買い物をする→5/23に10~20ポイントが貯まる
ポイントがまとめて入ってくるのではなく、買い物の一か月後に加算される仕組みになっている。まとまったポイントを投資すると、どうしても高値掴みのリスクが生じてきてしまうが、「少しずつ投資する」というポイ活投資の場合は、このような考え方で平均買い付け単価を安く抑えることが可能になる。
PayPayはポイントがいつのまにか増えているという印象をお持ちの方も多いと思う。画面上で100ポイント以上貯まっているのを見かけたら、すぐに投資に回す。
このリズムはなかなか楽しいのでオススメ。ただし、SBI証券や楽天証券などをNISA口座に指定している場合は、PayPay証券での投資は利益に税金のかかる特定口座を利用する形になるので注意してほしい。
また、PayPay証券で米国(海外)の株や投資信託を購入する場合、時間帯によって手数料が変わってくる。夏時間冬時間によってその時間帯も変わってくるが、それを意識して投資をするのも面倒なので「24時すぎにポイントを使って投資をする」と行動を単純化するようにしている。