■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 27,140 | |
268 | 配当計 | ||
WCM 世界成長株厳選ファンド (予想分配金提示型) | 配当投資計 | 268 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
2.6km / 4,545歩
ここ数日、トリマの広告もできるだけ回すようにしてポイントを稼いでいるが、どうせならもうすこし頑張ってみようと思う。
まずは2,000ポイントを使ってスピードアップ定期券30日分に交換する。
これで「▶を見て5倍速」を押して広告を再生せずとも、常に5倍のペースでタンクが貯まりポイントが増やしやすくなる。

その次はローラースケート。これで30日間、歩数マイル獲得チャンスが2倍になる。現在1000歩単位でタンクが貯まるのが、500歩単位で貯まるようになる。

歩数上限+5,000歩は現在ポイント数が足りないので、今後検討するものとする。
■分配金・配当金(お小遣い)の記録
・なし
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・SBI・J-REIT(分配)ファンド(年4回決算型)へ100円分(SBI証券/Vポイント)新規
SBI・J-REIT(分配)ファンドは日本国内の不動産投資信託(J-REIT)を投資対象とし、年4回(2・5・8・11月)分配金が支払われるのが特徴。信託報酬という手数料は年0.099%と業界最低水準で、低コストで安定収益を狙える点が魅力。
実際に土地や建物を買って「はいはいはーい、西端さん。今月のお家賃、お願いしますよー。いつも遅れるんですから、嫌ですよまったく」なんて大家さんになるのも良いが、多額のお金が必要になる。
その点REITは、100円から大家さんになれるのだ。楽しい。めぞん一刻なのである。
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大家さんごっこも楽しいが、REITにもデメリットがある。
REITが不利になる時期、さて。
・金利上昇局面
REITは不動産を買うために借金をする。
金利が高いと利益が圧迫されてしまう。
高金利ということは、普通に銀行にお金に預けたり国債を買っている方が安定して儲かりやすく、わざわざリスクのあるものに投資する必要がなくなる → REITや株などへの魅力が落ちる。
・景気後退やパンデミックでテナント収入が減る時
景気の悪い時期は空きテナントが増えていく。旅行に出かける人も減り、ホテルの稼働率も悪くなる。また、コロナなどの伝染病が流行することで自宅勤務などが増えることでもオフィスの稼働率は減る。
・不動産の供給過剰
観光地だ、それいけホテルをたくさん建てれば儲かるぞ
通勤に便利だ、がんがんビルを建てようぜ
そんなことが続けば、その場所にテナントが立ち並びすぎて、結果的に安売りをせざるを得なくなる。賃料競争の激化は空室率を上げる結果になってしまう。
・不動産価格の急落する時期
リーマンショックやコロナショックなどが起こると、REITの資産価値が下がるため株価が下落する。
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REITは利回りが高いものが多く、魅力的に映るものが多い。また、ここ数年、下落気味だった価額が下げ止まってきている印象もあるので「そろそろ買い時?」という雰囲気もあるにはある。
ただ、投資の世界には「もうはまだ、まだはもう」という格言がある。
もう下げ止まるだろうと思う時は、まだ下がるとき。
まだ上がるだろうと思う時は、もう上がらないとき。
自分の感覚は大抵外れるのである。だから分散して投資をするのだ。全勝を目指すのではなく、総合的に勝てば良し。そのために、いくつかの投資をして、リスクを分散させる。
「卵は一つのカゴに盛るな」という格言もある。
REITは株式に依存しすぎるための分散でもあれば、投資対象によっては同じリスクになり得るということも理解しておきたい。