■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 31,890 | |
448 | 配当計 | ||
WCM 世界成長株厳選ファンド (予想分配金提示型) | 配当投資計 | 454 | |
6+8 | 分配金計 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
8.1km / 12,600歩
こういうブログをしていることからも”お察し”の通り、数字の記録をとるのが好きだ。点が線になっていき、グラフになっているのを見ると「おお!」と嬉しくなる。
朝起きて、トイレに行って体重を測り記録を残す。夏でも冬でも、上半身裸になりパンツ一丁で体重計に乗る。みんなはどんな服装で体重を測っているのだろう。
4年前に2週間入院したときは体重が8kgほど減った。その後15kgほど増えてしまい、一転、11kg落ちてきている。なんとも増減が激しい。これだけ日焼けしているのに「また病気?」と聞かれるので、コロナ入院した印象が強いんだろうな。日焼けしているのに病人。いないわけでもないだろうけど、日焼けと病人というキーワードは馴染まないなぁと思う。
母が熱中症で体調を崩していた。その長男が、帽子もかぶらず炎天下でウォーキングをしている。「どうせならたくさん日焼けして汗をかいたほうがコスパが良い」などとあちこちで吹聴している。馬鹿なのである。
■分配金・配当金(お小遣い)の記録
・なし
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・アメリカ高配当株式コース【VYM】300円(PayPay資産運用/PayPayポイント)
・Tracers 日経平均高配当株50インデックス奇数月分配型 2,700円(SBI証券/Vポイント)
・大和−米国3倍4資産リスク分散ファンド(毎月決算型) 60,000円(SBI証券/再投資)新規
投資はシンプルなルールを淡々と継続するに限る。
んだけど、自分はあれこれ、コレクションするように新しい投資先を探すのが好き。まぁこれはもう趣味みたいなもんなんだろうね。そして失敗する(あかん)。
今回新規で買付を行ったのが大和−米国3倍4資産リスク分散ファンド(毎月決算型)。配当金でもらった6万円を投資したので、実質の持ち出しはゼロ。

運用元である大和アセットマネジメントのホームページより。
米国の株式+債権+リート(不動産)+金という4資産に投資して、その純資産額に3倍のレバレッジをかけて運用するのだという。おー、わかりやすくて面白い。年2回決算型、隔月決算型、毎月決算型の3タイプから選べるとのことだったので、今回は毎月決算型を選択してみた。毎月11日が締め日で、直近の分配金利回りが12.37%。おー。いいね。過去数年のチャートも自分の好きな形をしていた。再投資、そして追加投資で肥えさせてみたいと思う。
*
さて、もうひとつ報告。

買い物で貯めたPayPayポイントを投資して、いくら増えるかチャレンジだが、7月31日、200万円を突破した。めでたい。
2024年の1月あたりに100万円を超えたー、というような報告をした記憶があるので、約1年半で倍に伸びた計算になる。現金は一円も使わず、買い物などで得たポイントとETFや投資信託の配当金と分配金を運用することで増やしてきた。
2025年が明けてすぐ、200万円近い水準まで伸びていたものの、その後トランプ関税の騒動があって暴落。春頃には元本を割り込んでいたが、その後は右肩上がりで回復を見せた。なお、この場合の「元本」はすべてポイントなので、実質的な損はない。
参考までに投資先の内訳も公開しておこう。

PayPay資産運用におけるチャレンジコースとは、レバレッジを効かせているという意味なのでリスクが非常に高い。現金を投入して投資をする場合は絶対にこんな振り分けの仕方をすることはしないのだが、とにかくすべてポイントなのである。強気でどーんと放り込み続けた結果、ここまでの伸びを見せた。
なお、今年になってからは高配当(定期的な配当・分配金生活)にシフトしているので、チャレンジコースへの追加は行わず、アメリカ高配当株式コース【VYM】に投資をし続けている。
自分の大切なお金は王道投資。
ポイント投資でリスクを取る。
そのわかりやすい実践が、自分の場合はこの買い物で貯めたPayPayポイントを投資して、いくら増えるかチャレンジである。体験を伝えたいという想いから、この結果を公開している。自分もやってみようと思ってもらえることが一番嬉しい。