■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 22,970 | |
配当再投資計 | 0 | ||
0 | 配当計 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
11.3km / 17,420歩
ウォーキング中、公園で休んでいると男子高校生たちが話し合いをしているのが聞こえてきた。皆が傷つくことを無意識に言うクラスのA君を、どうやって改心させるか。どうすればA君のプライドを傷付けずにそれに気付いてもらえるかということを真剣に語り合っている。
今の子たちってそうなんだ。感動したぞ。
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・アメリカ高配当株式コース(VYM)をPayPayポイントで300円分購入(PayPay証券)
・アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコースへ8,743円(SBI証券)
・楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)に楽天ポイントで400円分購入(楽天証券)
■分配金・配当金の記録
・アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコースから特別分配金8,743円(SBI証券)
・iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF(2258)から配当金4,611円(SBI証券)
楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)
SBI-SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)
この2つはNISA成長枠でも大人気のファンドである。SCHDと呼ばれていて、米国の高配当株式に投資ができる。高配当の利回りだけでなく、過去10年以上にわたって連続配当(増配)が行われている財務の安定性がある企業にのみ投資されている。
それぞれ年に4回配当を出すのだが、このたび、5月29日に《日興−Tracers DJ USディビデンド100(米国高配当株式)年4回分配型》も設定されることになった。
これも基本的には投資先は一緒。日興SCHDとあえて略すことにしよう。
※ライセンスの関係だと思われるが、日興版はSCHDという名称を用いていないので勝手に名付けている
注目すべきはその配当月だ。
日興SCHD 1月・4月・7月・10月
楽天SCHD 2月・5月・8月・11月
SBISCHD 3月・6月・9月・12月
なんとー!
SCHDだけで毎月配当(分配)生活が実現できてしまう! これは熱い!
これに
《Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)》なども組み合わせてみたらどうなるか。
1月 日興SCHD・日経50
2月 楽天SCHD・年金
3月 SBISCHD・日経50
4月 日興SCHD・年金
5月 楽天SCHD・日経50
6月 SBISCHD・年金
7月 日興SCHD・日経50
8月 楽天SCHD・年金
9月 SBISCHD・日経50
10月 日興SCHD・年金
11月 楽天SCHD・日経50
12月 SBISCHD・年金
うわー、アメリカの安定的な成長と増配に期待しつつ、日本の大型株にも投資してリスク分散。そしてすべての月に2つの収入が入ってくるシステムが完成してしまうーーー。
30歳の人が、それぞれの証券会社で毎月1万円ずつをSCHDと日経50にNISAの成長枠に積み立てる。配当金は再投資する。そして余力があれば積み立て投資枠で1万円分、毎月オールカントリーかS&P500、またはアメリカへの投資比率の低いファンドに投資したとしたら…。
わー。
若さがうらやましいぞ。
未来は約束されたものではなく、シミュレーションした結果をここで書くのは控えたいと思うが、SCHDの複利効果について知りたければおまえさんが公開されている配当金シミュレーションツールに数値を入力して遊んでみてほしい。
うわーーーーー
と声が出るはずだ(その通りになるとは限らないので、あくまで遊びで。個人責任で)
自分には病気があって、その医療費で50万近い支出を要した年もあった。これからも増加していくかもしれない。だからこのように、毎月配当や分配で収入が見込めるカレンダー投資の厚みが増していけば、とても頼もしい。
老いと病気に抗うための、様々なシミュレーションをする。
それもまた、心の安寧につながる。
皆とA君の未来に、どうか安息の日々が訪れんことを。