ウォーキングアプリで貯めたポイントを投資して、いくら増えるかチャレンジ

ポイ活投資日記 2025/8/15 ▼SBIオルタナティブ・ハイインカム・セレクト・ファンド(年4回決算型)は「企業への特別な貸付」や「銀行からの融資」「高利回りの仕組み債券」など、少し裏舞台のような対象で運用する投資信託。リスクもあるけど高利回り

■ウォーキングアプリで得た金額

アプリ名累計金額本日増加ポイント招待コード
プラリー8,010+5,100FCGGQF
クラシル21,330+1,200BE0YS9A7
トリマ3,000+2,390aXHRGHexd
マネーウォーク1,300+804HTWH4
合計33,640

■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況

銘柄名配当計区分累計
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)ポイント投資計33,640
448配当計
WCM 世界成長株厳選ファンド
(予想分配金提示型)
配当投資計454
6+8分配金計

■本日のウォーキング(ジョギング)
6.3km / 9,944歩 / プラリーから250円

終戦記念記念日なので明石公園を歩く。詳細は本日の日記ブログ「終戦記念日の明石公園を歩いた。長﨑で聞いた原爆被害者の方のお話と、身体の傷を思い出した。」にて。



■分配金・配当金(お小遣い)の記録

・先進国好配当株式ファンド(3ヵ月決算型) 51円 [SBI証券]
・【2258】iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF 5,247円[SBI証券]

■ウォーキングアプリ以外の投資の記録

・アメリカ高配当株式コース【VYM】500円(PayPayポイント/PayPay資産運用)



SBI オルタナティブ・ハイインカム・セレクト・ファンド(年4回決算型)の募集取り扱いが発表された。

SBIオルタナティブ・ハイインカム・セレクト・ファンド(年4回決算型)は、通常の株や国債ではなく「企業への特別な貸付」や「銀行からの融資」「高利回りの仕組み債券」など、少し裏舞台のような金融商品に投資する。リスクはあるものの、その分リターンも高めを狙えるのが特徴。年4回の分配金は魅力的で、毎日売買できる流動性を備えている。

通常こういった商品への投資は多額の資金が必要で、そのお金もまた長期にわたって拘束されてしまう。言うならば金融のプロ向けの商品なのだが、それが我々一般投資家にもアクセスできるようになったのが面白い。投資信託なので100円から購入可能。

奇しくも本日、【2258】iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETFから配当金があった。SBIオルタナティブ・ハイインカム・セレクト・ファンド(年4回決算型)の投資対象のひとつがハイイールド社債。

ハイイールド社債とは、信用格付けが低い分、高い利回りが期待できる商品のこと。零細企業の経営者である自分が住宅ローンを組もうとしたとき、ほとんどの銀行が相手にしてくれなかった。話を聞いてくれたところも、店頭より高い金利で提示をしてきたことを覚えている。つまりハイイールド社債やSBIオルタナティブ・ハイインカム・セレクト・ファンド(年4回決算型)は、このように

「普通にお金を貸すにはリスクが高い奴やなー。ええわ、貸したらんでもないけど、その分、利息はよーさんつけさせてもらいまっせ」

というような商品だと考えればわかりやすい。企業の成長という株に投資するのでもない、不動産に投資するのでもない、金融の仕組みそのものに参加する(金主になる)イメージである。株式との相関は低いので、一般的な投資商品から見たときのリスク分散になり得る。

初心者にオススメするものではないが、「株や金や暗号資産や不動産以外にも、リスク分散させる方法はあるんだなぁ」と知っておいていただければ。