■本日のウォーキング
6.5km / 10,298歩
通院の日だった → 内科20251007
投資にしても血液検査にしてもそう。自分の信条は「数字は嘘をつかない」である。希望的な意味合いだけでなく、否定的な意味も含めて数字には意味がある。理由や原因がある。だから反省もできるし対策を練ることだってできる。
今、リスクの高い取引をしなくなったのも、過去の自分の反省から来ている。自分の動かしている数字が少しずつ大きくなっていくと、気持ちが大きくなっていく。「自分は絶対にそうならないよ」と話す人もいるが、あなたがどう、ではなく、僕はそれはもう「人間ってそんなもんだよ」と思っているから、それを前提として、投資に関するお話をさせていただくようにしている。
■分配金・配当金の記録
JEPQ
JPM NDAQ
エクイティプレミア インカム ETF
1.3$
■投資の記録
WCM
世界成長株厳選ファンド
予想分配金提示型
200円
dポイント / マネックス
アメリカ高配当株式コース(VYM)
2,000円
■自分年金の目安(税引後)
1,823,390円(前回比:+865円/年額)
151,949円(前回比:+72円/月額)
自民党の総裁が高市さんに決まって、株高と円安が続いている。
おかげで含み益もかなり伸びた。
冒頭で書いた通り、自分は数字を眺めているのが大好きだ。だから毎日、投資に関するアプリやサイトは開いているし、数字の動きの”理由”を探っている。
ところで気をつけないといけないのは、利益を確定するまでは含み益は自分のものではないということだ。画面上の数字を見せて「ほら、これだけ利益があるんですよ」と駄菓子屋さんに見せたところで、飴ちゃんひとつ売ってもらうこともできない。
当然の話、なんだけども。
この含み益というのが人間の心理に影響を与える。自分のお金ではないのに、一度その利益のある状態を見てしまうと、確定した自分のお金だという意識になってしまうのである。それで投資の判断がブレてしまう。
昨日、駄菓子屋さんで1万円の含み益になった画面を見せて喜んでいた。ところが今日その画面を見ると、含み益が2000円になっている。その経緯を知らない人から見れば「いいやん、2000円も儲かってる。飴ちゃん買い放題だね」なんて評価になる。
ところが本人は
「いや、昨日は1万円あったんだよ。8千円も損してる。。。」
*
自分は絶対にそんな風にならない、という言葉を僕は信用しない。なる。必ずそうなる。言い切る。朝が来ればおはようだ。含み益を見れば自分のお金だ。自然の摂理である。
だから投資は、「一度積み立て設定をしたら、あとは放置しておきなさい」なんて言われたりする。これは正論。細かく売り買いするより、相場の動きに一喜一憂して狼狽するよりも、そもそも相場を見ないこと。これが一番儲かる。どんな本にだって書いてある。これはその通りだと思う。
でも、それができないんだ。
だって数字を見るのが好きなんだもの(乙女)
ましてやスマホが常時、手のひらにある時代である。かさぶたを剥かずにはいられない自分の忍耐力で、アプリを開かないという我慢なぞできるわけもない。
こういう相場のときは、声にだして言い聞かせている。
「ただの含み益、幻想」
「一時的なもん。こんなもん、暴落が来るにきまってる」
「はいはい、右肩上がりの相場なんてないっすよ」
ずっと受け身の姿勢で市場に立ち向かっていく。
一喜一憂しない。
それが乙女の投資スタイルである。
■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 区分 | 累計 |
---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 39,140 |
分配金計(再投資) | 918 | |
直近分配金 | 213→220 |