■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 22,690 | |
配当再投資計 | 0 | ||
0 | 配当計 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
10.9km / 17,335歩
プラリーから280ポイントが加算。《一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)》に投資する。
この時期になってくると、ノースリーブでウォーキングをする。みるみる日焼けしていくので、元々白かった部分とのギャップが笑えるくらいになる。去年は真夏に、わざと荷物を重たくして歩いてみたりもした。今年はどんなことに挑戦してみようか。
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・なし
■分配金・配当金の記録
・なし
10日だったのでウエルシアで歯磨き粉やトイレットペーパーなどを買って帰宅。
ウエルシアでの10日の買い物はポイントが10倍になることは先日お伝えした通り。ハピタスでウエルシアカードを申し込む。それだけでポイント10倍生活。ハピタスからもポイントがもらえる。幸せ。
*
週末の間にポイント投資の報告が途絶えるのも面白くないので、週末夜間でも取引のできるPayPay証券のVYMに何百ポイントを投資しようかと思っていたが、残念ながらメンテナンスに入ってしまった。その分、ウォーキングアプリ企画内で《一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)》という投資信託を注文したことを報告。
投資信託は、リアルタイムに注文が完了しない。
週末の5月10日にこの投資信託を「注文」したが、実際に「買ったよー」となるのは5月13日。投資の世界では売買の契約が成立した日のことを約定日(やくじょうび)と言う。
つまり、先週の値動きを見て、週末、投資信託の価額が安くなっているぞ。今が買い時かもしれない!と思って慌てて注文をしたとしても、5月12日13日に価額が急騰すれば、あなたは(僕は)想定したより高い金額でこの投資信託を買うことになる。
次に、実際にこの投資信託が手元にやってくる日。
お金や株式が実際にやり取りされて、保有口座に反映される日を受渡日(うけわたしび)と呼ぶ。
ふふっ、株主になったぜ。投資信託を通じて世界中の企業を所有したぜっ。なんて悦に入ることができるのが、この受渡日以降である。
・株主優待や配当など、権利確定では受渡日が基準となる
・NISAや損出しなど、税金の計算では約定日が基準となる
このふたつの意味は絶対に覚えておいてほしい。株主優待や配当といったチャリンチャリン♪とした要素は、誰にとっても魅力的だ。その権利を得るために、自分が思っているよりも少し前に注文をしておく必要がある。
また、
「今年のNISA枠残ってるから、使い切りたいなぁ」
「あえて含み損の出ているものを売却して、損出し。節税したいなぁ」
という場面では、今度は約定日ではなく受渡日の考え方をしなければならない。つまりもっともっと前に注文をしておく必要がある。
ここではあえて「少し前に」とか「もっともっと前に」というあいまいな書き方をした。それには理由がある。
約定日は注文の翌日や翌々日になるとは限らない。休場(=市場がお休み)している時や金融機関の休業日などはカウントされないことがあるからだ。また、証券会社や銘柄によっても、この約定のタイミングが異なることもある。
日付 | 曜日 | 備考 |
---|---|---|
12/27 | 金 | 最終営業日の可能性(2024年) |
12/28 | 土 | 休場 |
12/29 | 日 | 休場 |
12/30 | 月 | ※年末休業の可能性あり(金融機関や市場による) |
12/31 | 火 | 同上 |
1/1 | 水 | 元日・休場 |
1/2 | 木 | 初営業日の可能性(2025年) |
これは2024年~2025年、年末年始のカレンダー。
仮に12月27日の夕方に「よーし、S&P500に投資しておこうー」と思ったとしても、それが約定するのは1月2日になっていたということだ(銘柄や証券会社によって微妙に異なるので、これは一例)
投資の世界では、注文をしたからといってすぐに自分が権利を得られるわけではない。暦の関係もあるので、自分が想像しているよりもうんと前に注文を済ませておかなければならないということは、しっかりイメージしておいてほしい。