ウォーキングアプリで貯めたポイントを投資して、いくら増えるかチャレンジ

ポイ活投資日記 2025/6/28 ▼ウォーキングや投資を記録するだけで、成果が出るようになるのはなぜなのか ▼夏枯れ相場。暑くなると市場参加者が減って値動きはどうなるか ▼オニヤンマ君は虫よけにすごいよ、っていう話

■ウォーキングアプリで得た金額

アプリ名累計金額本日増加ポイント招待コード
プラリー5,760+8,491FCGGQF
クラシル19,330+6,844BE0YS9A7
トリマ2,000+7,240aXHRGHexd
マネーウォーク1,300+2174HTWH4
合計28,390

■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況

銘柄名配当計区分累計
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)ポイント投資計28,390
268配当計
WCM 世界成長株厳選ファンド
(予想分配金提示型)
配当投資計268
6分配金計

■本日のウォーキング(ジョギング)
12.8km / 20,489歩

朝のウォーキングとあわせて、よく歩いた一日だった。
トイレに行ってもなにも出ない。もうすこし意識して水分を摂らないと危ないね。


■分配金・配当金お小遣いの記録

・General Motors【GM】 0.1$(moomoo証券)
・iShares Core High Dividend ETF【HDV】 0.65$(moomoo証券)

■ウォーキングアプリ以外の投資の記録

・アメリカ高配当株式コース【VYM】100円(PayPay資産運用/PayPayポイント)


歩いている歩数やポイントを記録、それをどこに投資したかを記録。SNSに呟くのでもいいし、日記に書くのでもいい。やってみてほしい。「書く」ことで考えが具体化し、意識や行動が変わっていくようになる。認知行動療法などでも用いられている方法。

特に、投資のことを記録に残していくのは面白いよ。今回は配当金で100円がもらえたとする。次回は102円になっていた。わずか2円。でも、2%の成長が可視化される。パーセントにすると、成長していることがよくわかる。

逆の場合もあり得る。98円になってしまった。どうして減ったのだろう? 考える。そうか、業績が悪かったのか。いや、業績は悪くなかったけど為替の影響か。いやいや、前回と比較すると悪くなっているけど、前年同時期と比較すると、むしろ良くなっているのか、などなど。

記録することは思考を深くする。

「日々のウォーキングや投資の記録を報告しあうグループをつくるので、みんな参加してくださいよー」というのも考えたけれど、これはこれで囲い込み商法をしている怪しい起業系の人たちと同じになっちゃうなぁと思ってやめた。

「まだ値上がり前のここだけの情報が」
「NISAだけじゃもったいない、暗号資産のこれを」
「金融庁は認可していないアプリですけど、なんと!」

今日もそんな話をしている人たちを見かけた。似たようなアプローチをしてくる人たちはたくさんいる。トークも似ているのから、撃退する方法も決まっている。そういえばオニヤンマ君の評価は高い。虫よけに絶大な効果を発揮するそうだ。

日本にかぎらず、世界のあちこちから温暖化、猛暑のニュースが入ってくる。まだ蝉の声を聞かないだけで、空は完全に7月25日頃の色をしている。

暑くなってくると投資に参加する人たちが減って夏枯れ相場と言われたりもする。普段大きなお金を動かしているディーラーたちが長期の夏休みに入るせいでもある。

市場への参加者が少ないと、値動きは比較的安定しがちだ。ただ、ちょっとしたニュースがあると、買い支える人も少ないので一気に値崩れもしやすくなる。そういうことが分かっているので、夏枯れ相場の始まる前には資産を引き上げてしまう人たちも多い。ただし絶対ではない。ひとつの傾向として、夏枯れ相場の特徴を知っておこう。