■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 27,140 | |
268 | 配当計 | ||
WCM 世界成長株厳選ファンド (予想分配金提示型) | 配当投資計 | 268 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
6.2km / 9,740歩
夏至。
短夜(みじかよ)とも呼ばれ、夏の季語になっている。時の街明石では、夏至通過証明書なるものを明石市立天文科学館がツイートして話題になっていた。11時42分がその瞬間だったらしい。
朝まで仕事をする日は、早起きの雀たちに焦らされる。それぞれの夏。
■分配金・配当金(お小遣い)の記録
・なし
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・F(年4回決算型)へ100円分(SBI証券/Vポイント)
投資に正解はない。好みだ。
「どれがオススメ?」と聞かれることが多いが、このブログの↑投資の記録↑を見てもらったら分かる通り、毎日気まぐれに、雰囲気で投資先を決めている。雰囲気とは。
SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・F(年4回決算型)の特徴をいつも通り大胆に言うと、将来の成長よりも目先の配当金の多さに注力したものである。SPDRは増配を期待して保有する投資信託ではない。ちなみに、本日現在の利回りは4.31%。
このあたりも考え方ひとつだ。
いま、手元にあるまとまったお金を、20年30年先に育ったところで収穫していきたいと思う人は増配に強い投資信託を選ぶべきだろう。一方、ある程度年齢がいって時間を味方にできない場合は、こういった高配当系のものに投資してすぐに収穫をしていくというのもあり得る。
目先と将来のシミュレーション。
好きな数字を入れてもらったら遊べるようになっているので、試してみてほしい。以前アップしたものに、簡単な説明を入れて改良してみた。
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とにかく、いろいろな投資信託を買うようにしている。
100円(100ポイント)で買えるのだ。いろいろ買って値動きを体感してみたら良い。正論としては、しっかり方針を決めて軸を持って投資していくべきなんだろう。
でも自分はそれができない。
優柔不断なんだ。
だから色々買う。そしてその値動きを体感する。
体感するとはどういうことか。
たとえば、
「アメリカの景気が絶好調で、どんどんインフレが進んでますっ」
「日本は不況で、失業者が増え続けています」
そんなニュースを見たり聞いたりすることは多いと思う。難しい話はよく分からないが、なんとなく、ひゃっはーーー、なのか、ずしーーーーーん、なのかという空気感は、見出しから理解できる。
その「インフレで大変なんだなぁ」という感想を抱いた瞬間に、自分の保有している投資信託の値動きを見るのだ。それが体感するということ。知識で分かったつもりになっていることも、自分の手のひらの中の値動きを覗けば*感じる*ことができる。
そうして自分と相性の良いものを見つけて、育てていくように、ちゃりんちゃりんと投資を積み重ねていけば良い。投資に正解はないが、体感を重ねることで資産は育っていく。
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ノースリーブでウォーキングをしたものだから、日焼けして肩が真っ赤になった。猛烈な痛み、全身が火照っている。これこそ体感したからこそわかる、夏至の太陽のパワーなのである。