■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
| 銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
|---|---|---|---|
| 一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略（QYLD） | ポイント投資計 | 26,890 | |
| 105 | 配当計 | ||
| WCM 世界成長株厳選ファンド （予想分配金提示型） | 配当投資計 | 105 |
■本日のウォーキング（ジョギング）
6.1km ／ 9,857歩
大阪、梅田駅周辺。コンクリートとアスファルトと人混みと。まだ世界にはこんなに若者がいたんだなぁと思いながら歩く。ごめんよ、こんなおじさんが歩いて。許しを請うように、道の隅を選んで先へ行く。明石と比べると風が少ないね。真夏日。
■分配金・配当金（お小遣い）の記録
・なし
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・GXSPXカバコ【2868】を964円×1株（SBI証券／現金・Vポイント）
・アメリカ高配当株式コース【VYM】へ1,000円分（PayPay資産運用／PayPayポイント）
お金を働かせる、お金を休ませない。
株や投資信託をやっていると、分配金や配当金というお金を貰えることがある。この配当金が入金されたら、即、出稼ぎに行ってもらうことにする。お金がお金を生んでいく複利効果を狙っていくとはそういうこと。
ところが、お金をすぐに出稼ぎに出しにくい状況に陥ることがある。家の中でいつまでもお金がゴロゴロしているので、当然複利効果も生まれない。
これは、大和コネクト証券でも保有しているGXNDXカバコ【2865】から得た配当金である。303円をいただくことができた。ちなみに毎月配当金を出してくれるドーピング銘柄である。
この303円が入金されるや否や、またGXNDXカバコ【2865】を購入できれば良し。その繰り返しで、来月も追加、再来月も追加としていくと、やがて一か月に出る配当金が303円、310円などと増えていくことになる。
ところが、このGXNDXカバコ【2865】の株価は1050円前後なのである。303円の配当金では買うことができない。
結果、この303円の積み上げを約4か月繰り返して、ようやく1000円を超えたところで追加購入するという形になる。これがお金が寝ている状態。理想としては毎月1050円以上の配当金を出してくれるくらいに「ごそっと」大量に買っておけば問題ないのだが、そのためには初期の投資費用が今より4倍程度必要になるわけだ。
配当金の303円を、投資信託の買い付けに充てていくこともできるが、ファンドや株は、自分で自分を肥やしていくのが美しいという（無駄な）美意識があるため、自分の理想とするところではない。
複利効果を高めるためのお金の投入の仕方。これが難しければ、株を買うのでななく、無駄なく再投資をしていくれる投資信託を選ぶべきなのかもしれない。
