■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 23,250 | |
105 | 配当計 | ||
WCM 世界成長株厳選ファンド (予想分配金提示型) | 配当投資計 | 105 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
7.2km / 11,149歩
ここで嬉しい報告がある。

《一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)》の報告書が出た。
普通分配金になっているか、元本払戻金(特別分配金)になっているか確認すると、今回の分配金はすべて普通分配金であったことが分かる。内部的な意味合いはともかくとして、これは「利益」なのだ。
もし、これが特別分配金であればお金が戻っているだけなので、税金もかからない。今回は利益だ。だからちゃんと税金もかかっている。
そして今回、その利益となったお金を世界の成長に期するファンドに投資をした。
歩くことによってポイントを得る(無からポイントが生まれる)
↓
ポイントを投資信託で運用する(ポイントがリアルなお金になる)
↓
投資信託がお金を生み出す(子が孫を生む)
↓
世界中の企業に投資する投資家になった!
納税するので国にも地方にも貢献する篤志家になった!
という好循環モードに突入したわけである。大袈裟な感じがたまらない。
これからもウォーキングアプリで投資ポイントは増やしていくので、特別分配にならない限り、毎月100円以上の収入は見込める状態になったという感覚も嬉しい。何もないところからずっと続く毎月100円の給料を作り出した男、国や地方の財政にも多大な貢献をした人間として将来テレビで特集されることになる。街を歩けば握手を求められ、あちこちから執筆や講演の依頼が来るようになる。すばらしい。妄想が加速していく。これが楽しい。これが仕組みづくりである。誰も僕の妄想を止められない。そんな自分が大好きだ。
とにかく、「無」から生まれた「子」が「孫」を生み出したので、上記の表にもその流れが分かるように追加をした。
WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)は、少し前から、ちがう証券会社で投資をしていたものだ。SBI証券ではまだ買ったことがなかったので、今回の親族追加対象にした。ようこそ西端家へ。
せっかくこういう企画をしているので、できるだけ、上の表に動きを見せたいと思っている。そういう理由で、《一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)》と同じく毎月分配金を出す可能性のあるこの銘柄を選定した。
《一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)》が特殊な運用益を目指すものであるのに対して、WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)は世界中の企業に向けて投資を行うもの。成績が良ければ毎月分配を出しますよ、というスタンス。利回りが高いので、人気ランキングなどに登場することもある銘柄である。
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・NEXT FUNDS 野村株主還元70連動型上場投信[2529] 2株×1620円
■分配金・配当金の記録
・iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF(2258)から配当金1,868円(楽天証券)
iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF(2258)から配当金1,868円を得た。
大型株や成長株にばかり目を向けるのも面白くないので、こんな銘柄にも手を出している。ハイイールド社債とは何か。
簡単に言うと米国のちょっとリスクの高い企業にお金を貸して、その分たくさん利息(配当)をもらえる」投資商品のことである。
うちの会社、お金がいるんすよー。
えぇぇ、信用ないですか。そんなに俺、信用ないですか。
必ず返しますよ。ね。
わかってます。その代わりほら、将来、これだけ利息つけてお返ししますから。
そんな感じの会社たちが発行している「将来利息をつけて返しますね」という借金の証明書を集めて運用しているのが、このiシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF(2258)である。
まだ設定されて数年だが、今のところ毎年4回必ず安定した配当を貰えており、利回りも6~7%程度と高い。株価が200円程度で10株単位で購入可能なので、投資に必要な最低金額も2000円程度。自分は楽天証券でもSBI証券でも保有している。
なんて書きかたをしている割に、今回は楽天で1868円。先日はSBI証券保有分から4800円程度もらっているので、投資している評価額の合計はいつのまにか50万円を超えていた。いつの間にこんなに買っていたんだろう。
“ちょっと”リスクの高い企業の借用証に投資をしている銘柄である。企業や産業の成長に向けて投資するという商品群とは趣が異なる。万人にオススメする銘柄ではないが、自分自身がこんなに小さくて危なっかしい会社を経営しているということもあり、応援したい気持ちもあるので保有しつづけるつもり。