■ウォーキングアプリで得た金額■
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 15,235 | |
配当再投資計 | 0 | ||
0 | 配当計 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
5.7km / 10,027歩
2,240ポイントを、《一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)》に追加投資。合計投資金額が15,235円になった。
昨日もお伝えした通り、このファンドは税引前の配当利回りが9.8%。毎月配当金を出す。あくまでも概算だが、以下の計算式で
15,235円×9.8%(利回り)÷12(一か月あたり)×0.8(税金)=99.5円
と、約100円前後の配当金が入金される見込みとなった。
投資信託の最低投資金額は100円。つまり、来月以降毎月100円が入金されるようになることで、毎月何らかの投資信託を買っていけるようになる。100円であれを買おうかな、これを買ってもいいな……と思えるのは、元々「なかったお金」から生み出されたものであるがゆえ。
「そんなリスクの高い投資信託、買ってどないすんのん」
と言われるようなものも、どのみち「無」からの投資だから破壊的挑戦をしてみれば良い。「無」から何かを生み出す仕組みを作る。そこから複利効果を狙っていくのである。何度も言う。「無」はとてもとてもとても大切だ。
※クラシルを通じて申し込んだクレジットカードの報酬が入っているので、今日の獲得ポイントは多くなっている。
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・アメリカ高配当株式コース(VYM)をPayPayポイントで400円分購入(PayPay証券)
「NISAをやるならS&P500か、オルカン(オールカントリー)に投資していれば大丈夫」というアドバイスを耳にすることが多い。それは正解。自分も毎月、NISAの積み立て成長枠でS&P500を買い続けている。新NISA制度が始まる前から積み立てていたものもある。
その基本的な線を抑えつつ、色合いの異なる投資信託や株式への購入もしていくことで、さらに分散をしていくのが自分の投資スタイル。
ではS&P500以外にどんな投資先を考えるべきか。
その候補のひとつが、定期的にPayPayポイントで購入しているVYM。
S&P500はアメリカの主要500社に幅広く分散投資する指標で、グロース(成長)株・バリュー(割安)株の両方を含む。一方、VYMは高配当株に特化したETFで、安定した配当を重視する企業(金融、ヘルスケアなど)が中心。成長性を狙うならS&P500、配当収入を重視するならVYMが選択肢となって、VYMはS&P500以外の分散投資となり得る。
ほかにも分散投資の候補になり得る対象はあるが、SBI証券や楽天証券をNISA口座に設定している人が、サブのPayPay証券で(PayPayポイントで)投資をする場合は有力な選択肢になるだろう。