■ウォーキングアプリで得た金額■
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 15,515 | |
配当再投資計 | 0 | ||
0 | 配当計 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
13km / 19,472歩
プラリーから付与された280ポイントを、《一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)》に追加投資。合計投資金額が15,515円になった。
昨日と同じ仮定でシミュレーションをする。前提条件は税引前の配当利回りが9.8%であること。
15,515円×9.8%(利回り)÷12(一か月あたり)×0.8(税金)=101.3円
同じ計算をした昨日は99.5円だった。280ポイントを追加投資することで、手取り月収が1.8円増えた計算になる。
配当金や分配金を出す銘柄、投資信託を購入したとき、必ずこのようにシミュレーションをして自分の月収や年収がいくら増えたか計算することにしている。この数値を見ることが「もっと増やそう」というモチベーションになる。
また、100円ほどの配当金の予測を立てたが、実際に入金される金額はこれを上回ることも下回ることもある。予想よりも配当金や分配金が多かったときは、その理由を調べるようにしておくと経済の勉強にもなるから面白い。
これが実際に相場に参加することのメリットだと自分は思っている。自分の血肉を投入せず市場を観察したところで、経済の波を肌で実感することはできない。経済や数字に自然に強くなっていく習慣をつくることが、老後を守るための自分年金づくりだと思う。
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・なし
投資信託の購入はリアルタイムには行われない。一日に一度注文が通るので、株のように任意の金額で売買できるわけではないのがデメリット。ただしこれは、価額を深く考えすぎずに淡々と分散投資していきやすい心理的メリットでもある。
このブログでは、実際に約定(=注文が通った)したタイミングではなく、注文を入れた段階で投入金額などの報告をしていくことにする。
その意図は、頻繁に投資信託の購入を行っている様子をご覧いただきたいから。銘柄の名前など繰り返し表示すれば印象にも残るだろうし、毎日のウォーキングや買い物で得たポイントで「こんな手軽に投資ってできるんだ」と感じてもらいたい。
繰り返し主張するが、教科書的に投資の話をしてくれる人はたくさんいる。ただ、投資にまつわる心理的なことまで伝えてくれる人は極端に少なくなる。お金というデリケートな話は、どうしたって公開することが憚れるからだ。
商売の信条として「体験を売る」がある自分にとって、それはなんとも違和感のあることだった。
自分の投資スタイルを伝えていく。このブログの存在や普段の発信によって、リアルにお付き合いのある方からはお金の相談を受けることもある。そうやって仲間を増やしていき、自分年金をつくっては、老後にお茶のみ友達でいられたら楽しいではないか。
それがこのブログを続けていく目的。