■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 22,690 | |
配当再投資計 | 0 | ||
0 | 配当計 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
8.4km / 12,702歩
ウォーキングアプリは自分が書いているもの以外にもたくさんある。もっと数を増やせばポイントを増やしていけるが、あくまでも「生活の一助」にするためのものであって、時間を奪うすべてのものになってしまってはいけない。
今日はちょっと真面目に、現在の経済のことと、これからの見通しについて語ってみたので後半部分もお付き合い願いたい。
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・なし
■分配金・配当金の記録
・なし
週末に行われた米中貿易協議では、貿易摩擦の緩和期待が高まる「著しい進展があった」と双方から発表があった。週明けの早朝から、円安は146円に触れる上昇を見せている。
どれだけ技術が進展しようとも、人と資源の存在するところでお金は集中しやすいのであって、少子高齢化の進む日本は長期的には(今よりもっと)円安に進むだろうと自分は考えている。
老後に向けて資産を増やしていきたいので、自分の投資の基本スタンスには「米国×円安」という意識がある。悲しいかな、アメリカに期待を向けるということは日本のお金をドルに換えて買うということであり、これはますます、円安の誘因となる。
円が安くなるということは、資源を持たない日本では「高い値段で海外から資源を輸入する必要がある」わけで、ますますインフレが進んでいく。インフレが進むと貧富の差が拡大し、生活の苦しい方々に向けて行う社会保障費も増大する。税金や社会保険費がさらに高くなる……。悪循環。
ここで「政治家は何をやっとんねーん」「氷河期世代を置き去りにしてきた政治が悪いー」などなど、政治に対する健全な批判を行うことは大切だ。ただ、それゆえに思考停止になってしまってはいけないとも思っている。そんな状況だからこそ、自分はどう生きるか。どう守るか。
逆説的にいえば、だからこそ、海外(アメリカ)への投資をすることで、その成長を日本国内に還元することもできるのだ。アメリカの企業が成長する。分配金を出す。その分配金を日本円で受け取る。そのお金で和菓子を買う。
これが日本国内にお金が戻ってくるということ。
人口が減り、高齢者の方が増えていく。そのために何ができるか。政治家に期待するだけでなく、自分たちに何ができるのか考えるとき、まずはしっかり、富むための一歩一歩を積み重ねていくことだと思う。
ポイ活で投資をすることは自分の未来も国の未来をも救う。なんて大袈裟かもしれないが、ポイ活投資で覚えた投資方法に実際の自分のお金を加えていけば、その収益を拡大していくこともできる。
経済はひとりひとりが回し、そして還元される仕組みがあるということを(まだ投資を未体験の方には特に)体感してもらえたら嬉しいなあと思う。