■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 27,140 | |
268 | 配当計 | ||
WCM 世界成長株厳選ファンド (予想分配金提示型) | 配当投資計 | 268 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
2.6km / 4,545歩
ウォーキングアプリは効率が悪くない? と聞かれることがある。表面的なところを見れば、それはそうだろうと思う。ただ、「無」からポイントが生まれ、それを投資に回していくという感覚は他では得ることのできない感動があるし、そうやって育んだ投資マインドが根付くからこそ、普段から節約や倹約の意識が根付き、それをまた投資の原資にしてこうと思うモチベーションになるんじゃないかと思ったりもする。
リアルなお金による投資と、ポイントで行う投資は損益に対する感情が異なる。自分はそう考えている。だからやってみてほしい。それを伝えるために、こんなブログをやっているわけだ。やってみて「なるほど」と思えば、続けてみてほしい。「ちがうなあ」と思えば、そっとしておいてほしい。
趣味みたいなものです。クラブ活動みたいなものです。ご一緒できたら楽しいですね。ええ、どうか末永くよろしくお願いします、です。ええ。
■分配金・配当金(お小遣い)の記録
・インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)から58,593円(SBI証券)普通分配
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・アメリカ高配当株式コース【VYM】を200円分(PayPay資産運用/PayPayポイント)
・SBIネクスト・フロンティア高配当株式ファンド(年4回決算型)へ100,000円分(SBI証券/現金)新規
インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)から58,593円の普通分配金が出た。特別分配金ではなく普通分配金。純然たる利益である。嬉。
「ベスコ」「ベスコちゃん」などと略されて呼ばれる人気ファンドで、毎月分配型である。
割安な先進国株へ分散投資し、「成長+配当+割安」の王道戦略を採用している。一口あたり毎月150円の分配金を出すことは決まっており、その時の基準価額に応じて普通分配か特別分配になるかが決まる。信託報酬は1.9%と安くないが、運用資産は2兆円を超えていて、自分も400万円程度をどかーんと投資してある。頼むよベスコちゃん。
まとまったお金を投資してあるので、よほどのことがなければ今後も保有し続ける予定。特別分配金であれば再投資、今回のように普通分配金であれば違うファンドかETFに投資をしていきたい。なにせ純粋な利益だ。何を買うのも自由なので、堅実に行っても良いし冒険をしてみても良い。
そしてその子がまた、次にどんな恵みを与えてくれるのか。その想像が楽しいのである。投資とは物語を創っていくことなんだなぁとも思う。
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先日こんな記事を書いた。
惹かれる3つのポイントとまで書いたのに、実際に買わないわけにはいかない。6月24日から設定・運用開始になるというSBIネクスト・フロンティア高配当株式ファンド(年4回決算型)に10万円の現金を投入してみた。
24日から運用開始という場合、普通はその前日までに注文が受け付けされて、投資信託のスタート価格である10,000円という基準価額で購入が可能になる。
ただ今回、なぜか前日までにその事前受付の画面が表示されなかったため、当日の発注という形になってしまった。この場合はやっぱり、10,000円というキリのいいスタートにはならないだろうか。
アメリカへの投資割合が高い自分にとって、オセアニアを含む新興国高配当銘柄へ投資を行ってくれるこのファンドへの期待は大きい。モデルポートフォリオでは8.7%(税引き後7.4%)という超高配当であることも呈示されている。
2025年のNISA枠は使い切ってしまったため、今回は特定口座(課税口座)での購入になったが、来年以降、NISAの成長投資枠で積み立てを行っても良いと考えている。
そのあたりを見極めるため、まずは実際に投資して体感してみることが大事。なお、決算月は2、5、8、11月の20日が設定されているが、設定されて間もないファンドが初回から配当金を出すことはあまりなくて、SBIネクスト・フロンティア高配当株式ファンド(年4回決算型)の場合も11月から分配金が出る予定になっている。