■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
銘柄名 | 配当計 | 区分 | 累計 |
---|---|---|---|
一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 22,410 | |
配当再投資計 | 0 | ||
0 | 配当計 |
■本日のウォーキング(ジョギング)
10.3km / 17,137歩
プラリーから280ポイントが加算された。早速《一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)》に投資する。
本日まで合計22,410円分を《一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)》に投資しているが、これらは当然、すべてポイントによるものだ。何度も言う通り、ポイント投資は実際のお金を投資する場合と、自分の中の感覚が違う。もともとなかったものという感覚が強いので、ポイントを投資に回して失ったり含み損を抱えたりしてもストレスは少ないのである。
自分が今までに何十回と投資で失敗してきた中で、一番お伝えしたい感覚がそれ。《一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)》という投資信託は、配当利回りが高く見えるので一見お得に見えるが、それなりにリスクもあり初心者の方にはオススメしづらい。ただ、ポイント投資で挑戦する分には面白い対象なので選定した。
無から子が生まれ、孫が生まれて親戚が増えていく。
その数値の変化を見守っていただいた方に、なるほど、投資とは、複利とはそういうことなのかと感じていただくのがこのブログ企画の趣旨である。
■ウォーキングアプリ以外の投資の記録
・楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型)を楽天ポイントで100円分購入(楽天証券)
■分配金・配当金の記録
・AT&T(T)から配当金0.23$(SBI証券)
・ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)から配当金0.52$(SBI証券)
楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型)は、日本の高配当株を中心に投資するアクティブ型の投資信託。配当利回りの高い企業を厳選し、年4回(四半期ごと)分配金を支払う仕組みになっている。ネット上では「日本版のSCHD」などと称されて人気がある。
NISA口座はSBI証券で作ったが、それ以外にも複数の証券会社を使い分けている。その会社でしか買えない銘柄があり、楽天・高配当株式・日本ファンド(四半期決算型)はそのうちのひとつだ。配当利回りは3.6%が予想されている。
人間の心理は複雑である。
いま、この瞬間、平時は落ち着いているので「証券会社が増えすぎても、管理が手間だなぁ」と思う。ところが、「めっちゃ暴落してるやん、、、投資、こわすぎるわ、、、、、、もうええ、知らん。やめる、撤退する」という状況になると、勢いで、すべての銘柄を売却してしまうようなことをしてしまう(経験談)。証券会社を分けておくと、そういったときのストッパーにもなり得る。
老後のリスクは色々ある。長生きをすることもそう、認知症になることもそうだ。長く生きるのならば資産を延命させなければならないし、認知症になってしまえば、「増えた資産を将来、定期的に取り崩せばいいわね、ふふふん♪」などという計画的な取り崩しはできなくなる。
ましてや、現行の法律では、認知症になった人の資産を家族や周囲が勝手に取り崩すことはできない。仮に将来多額の資産運用がされていたとしても、周囲はおじいちゃん(=自分)のためにそのお金を使うことができないのである。
分配金や配当金を出すものにも投資をしておけば、「自分の意思能力で取り崩し戦略ができなくなったとき」でも、銀行口座にそれらのお金が自動入金される仕組みを作ることができる。銀行口座にお金があれば、それを家族なり周囲なりに自動送金する仕組みも作れよう。
※相続や贈与の問題はここでは置いておく
資産形成期。お金を増やしていく時期の情報や知識は色々なところで得ることができる。教えてくれる人もたくさんいる。しかし、出口は人それぞれだ。家族構成も違う。死生観も異なる。いま、僕たちの持つ価値観や戦略は、将来、自分が意図しない形で封鎖されてしまう可能性だってある。
そのための「無」から始まるポイ活投資、そして配当や分配金を得る出口戦略を自分は定昇していきたい。