▶2026年のNISA成長投資枠への積立計画。12月10日までに申し込めば来年1月からのクレカ積み立てが反映されるので、とりあえず第一回目は下記の布陣で臨むことにした。
毎月3万円×2/
・フィデリティ・米国株式ファンド Dコース分配重視型・為替ヘッジなし
・日本株配当オープン(四季の実り)
毎月2万円×2/
・SBIネクスト・フロンティア高配当株式ファンド(年4回決算型)
・Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)
理由/
インデックス(SP500など)への投資は特定口座ですでに1,000万円以上積みあがっている。また、SBI証券のラップ運用(AI運用)でも1,000万円投資を行っている。SBI-SCHDにも500万円を投資済。FANGにも500万円以上、その他高配当ファンドなどにも複数投資済。
この前提で行くと、成長よりも目先の高配当でキャッシュフローを高めていく方がシンプルに”たのしい”と思った。自分はどうしても、あれこれいじりたくなる性格なので。
上記4つのファンドはすでに特定口座で保有しているが、これまで良好なパフォーマンスを発揮しているので2026年のNISA枠でも積み上げてみることにした。
それぞれの分配金は再投資。
また、特定口座で保有するファンドから出る分配金は、一度三井住友銀行の口座に戻して、クレカ引き落としの原資に充てる。
→このクレカ積み立てで、毎月2,000ポイントがたまる。
これまでのように、分配金が出たらすぐに再投資するということはしない。
毎月10万円の積み立てを行うが、実際の普段は3~4万円くらいになる見込み。
自分のポートフォリオでは、日本の投資信託が薄かったので、四季の実りと日経奇数のふたつで分散させる。SBIネクスト・フロンティア高配当株式ファンドはアジア新興国とオセアニアに投資を行うので、このファンドで新興国への分散投資を図っていく。
(後半へつづく)
■分配金・配当金の記録
1,076円
Tracers 日経平均高配当株50インデックス奇数月分配型
285円
QYLD / グローバルX NASDAQ100 カバード コールETF
29円
[8306] /三菱UFJフィナンシャル・グループ
20円
F /フォードモーター
51円
PFE /ファイザー
■投資の記録
アメリカ高配当株式コース(VYM) 4,900円
一歩先いく NASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD)
2,000円 プラリー/トリマ/マネーウォーク
Tracers
日経平均高配当株50インデックス奇数月分配型
1,076円 再投資
QQQI
NEOS Nasdaq100 ハイインカム ETF
54.9$*10株 新規
■自分年金の目安(税引後手取り)
1,855,994円(前回比:+***円/年額)
154,666円(前回比:+**円/月額)
▶アメリカ株のいくつかを売却して、QQQIを10口購入した。毎月分配でありながら成長もある程度見込める設計になっている。投資額は550$。配当金だけで再投資していくためには一年くらいかかるので、とりあえず購入したものの、今後どう肥やしていくか思案する。

▶アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型を売却して、iFreeNEXT FANG+インデックス(毎月決算/予想分配金提示型)に投資することにした理由は、ABDとFANGの投資先の重複率が高かったので。
AB米国成長Dはアクティブだが、GAFAM(MAG7)比率が高い構造になっている。
Apple
Microsoft
Amazon
Meta
Alphabet
NVIDIA など
投資先が似ているのならば、手数料が安く、原則としてタコ足をしない(=特別分配を出さない)設計になっているFANGの方が管理はしやすいと思ったのが主因。つまり、分配金=利益と単純に考えて良いというのが楽ちんなのである。投資額は150万円を予定。
■本日のウォーキング
**km / ***歩
■ウォーキングアプリで得た金額
■ウォーキングアプリで得た金額による投資状況
| 銘柄名 | 区分 | 累計 |
|---|---|---|
| 一歩先いくNASDAQ-100 毎月カバコ戦略(QYLD) | ポイント投資計 | 44,890 |
| 分配金計(再投資) | 1,912 | |
| 直近分配金 | 213→220→325→344 |