音楽 ASKAさんから「お約束の品」が届きましたよ! 2019年6月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ASKAさんから「お約束の品」が届きました。 2019年4月25日、大阪フェスティバルホールでのASKAさんのコンサート。 喉の調子 …
同友会 中小企業家同友会の例会のタイトルの考え方と付け方のコツ。検索され、集客しやすくなるキーワードを見つける方法 2019年6月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 中小企業家同友会では、定期的に「例会」が行われています。 会員の学びはもちろん、同友会の活動に興味を持たれた方にゲストで参加していた …
雑記 頚椎椎間板ヘルニア発症から9ヶ月、MRIの結果 2019年6月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「インスタ映えしそうなんで、この骨の写真をアップしちゃいましょうか」なんて会話を主治医としばらく。 頚椎椎間板ヘルニアを発症して9ヶ月。4 …
業務日記 阪神タイガースの矢野監督に感じるメンバーシップとリーダーシップの違い 2019年6月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 メンバーシップの重要性をリーダーが唱えると、「それがお前たちの役割なんだからやりなさい」という驕りを感じてしまうのです。 それはもっと、メ …
雑記 4回目のMRI検査と、与えられすぎる親切への苦しみと 2019年6月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 6月10日月曜日、MRI検査を受けてきます。前回は1月15日、これで4回目の撮影ということになります。 頚椎椎間板ヘルニアであると分かった …
雑記 父は明石駅のホームに降りて、それから、僕の「伝えたい」という言葉の仕事に繋がっていった 2019年6月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 明石城が築城四百年になるということで、街では色々なイベントが行われている。鬱蒼としていた木々も綺麗に除伐され、土塀も塗り替えられた。明石駅 …
雑記 過ぎた自信は、ただの傲慢 ~だれも、心に虎を飼っているけれど 2019年4月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 僕のように自己肯定感の低い人間から見ると、「俺はすごい」と自分に自信を持てる人を羨ましくも思うのです。 ただ、どんな自信も周囲を不快 …
業務日記 ゼロイチ→仮説→分母→検証→理論→自信 ~仲間と共有しておきたい大数の法則 2019年4月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 サイコロを10回振る。 もしかすると、1が4回続いて、4と5と6が2回ずつ出るかもしれない。 2や3が一度もでない可能性がある。 …
雑記 平成に残していく景色と、令和に連れていく魂と ~父の命日に 2019年4月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2019年4月1日、令和という、新しい元号が発表されましたね。 病院の待合室という重たい雰囲気に支配される場所で聞いていたのですが、 …
雑記 2019年2月24日の頚椎椎間板ヘルニア:「ふたつにひとつの痛みとやすらぎ」 2019年2月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2019年2月24日の頚椎椎間板ヘルニア、激痛。 背筋を伸ばして座ればいいのか、仰向けになればいいのか、きっと腹這いは良くなくて、パソ …
雑記 2019年2月22日の頚椎椎間板ヘルニア:「今日君によく似た猫が」 2019年2月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2019年2月22日の頚椎椎間板ヘルニア。 にゃーにゃーにゃー、で、猫の日らしい。 僕はリハビリ室の台の上で、猫のような姿勢になって腕を伸 …
情報 ガンと闘う神戸のライブハウス太陽と虎、代表の松原裕さんのこと 2019年2月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 経営者仲間から「神戸の街を盛り上げよう」という趣旨のイベントが行われることが伝わってきても、素直にそれを応援しようという気持ちになれないこと …
雑記 2019年2月20日の頚椎椎間板ヘルニア:「野いちごがゆれるように」 2019年2月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2019年2月20日の頚椎椎間板ヘルニア。 リハビリ室から中庭を覗く人たちの「もうすぐ咲きそうね」と会話する声が聞こえた。 僕が …
雑記 2019年2月18日の頚椎椎間板ヘルニア:「NO PAIN NO GAIN」 2019年2月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2019年2月18日の頚椎椎間板ヘルニア。 リハビリと診察を終えて、会計待ちのロビー。いつも混雑する週明け、10連休が終わった次の日はどん …
雑記 2019年2月17日の頚椎椎間板ヘルニア:「テーブルの苺ジャムほどの甘さをのせて」 2019年2月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2019年2月17日の頚椎椎間板ヘルニア。 痛むでしょう(天気予報風に)。 腕は、少しずつ、上がるようになってきた気はします。ただ、最初の …
ブログ論 想い、使命、理念。だからこそ、見えないものを。 2019年2月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「こんな風に人の役に立ちたい」という、想いと行動の尻尾に利益のついてくるのが商売だと思っています。 「僕はこんなにすごいんですよ、えへへん …
雑記 頸椎椎間板ヘルニアのその後と首の痛み、養命酒でなりきるダメな親父ごっこ 2019年2月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 頸椎椎間板ヘルニア。 その後のことを書かないでいると、「大丈夫か、無理してないか」と心配してくれる友人がいます。有り難いことです(転職決ま …
業務日記 ナナロク世代の持つ柔軟さと頑固さの理由 ~僕が僕である理由を知ってください 2019年2月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 僕は1976年生まれ。ナナロク世代なんて言われ方をします。 76(ナナロク)世代は、学生時代からインターネットに親しんでおり、それがそ …
雑記 頸椎椎間板ヘルニアの僕がカラーを巻く理由は、首に負担をかけないためだけではなかったのです 2019年1月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 頸椎椎間板ヘルニアになって、首にカラーを巻いて行動することが多くなりました。 首に負担をかけないためですが、左腕が不自由であることの原 …
雑記 「手術がベターとわ思われる」「先生、とはだよ、とわじゃない」 2019年1月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「手術がベターとわ思われる」 「先生、"とは"だよ、とわじゃない」 「うるさいなぁもう」 電子カルテに記入する主治医の誤字を指摘しながら、 …
雑記 成人式の代表に選ばれたこと。若かった自分が、今は首がもげそうになっていること(もげないけど) 2019年1月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ほんの少しだけ、お兄さんやお姉さんのような感じのする人たち。 そのご子息が成人式を迎えられたと聞いて、とても不思議な気持ちになっていま …
雑記 頚椎間板ヘルニアのその後、思わしくない現状 2019年1月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 同じ頚椎ヘルニアで苦しむXのYOSHIKIさんに、再手術の可能性があると聞きました。 首の痛みとそれに起因する不自由。2018年の秋からずっと苦しんでいますので、その辛さはよく分 …
雑記 差別化できていますか? →「お役立ちです」という回答をどう感じる? / もげた首が笑顔の理由になる 2019年1月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 数百円で売られている電球を替えて部屋の印象を変えるだけでも、ずいぶんと気持ちは上がるものだ。 問題はその「買う」や「交換する」という手間を …
雑記 さてそろそろ、なんて言っている時点で、もうね僕はね。 2019年1月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 年末から年始にかけて、このページへのアクセスが急増する。 「抱負」と「目標」の意味の違いと使い分けは何? 「抱負」にはなぜ「負」という …
雑記 抱負というか、カミングアウトというか。理解してほしいというか、協力してほしいというか。 2019年1月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2019年を迎えて、後厄の一年が終わった。 指の神経痛、緑内障、肋骨の骨折、頸椎ヘルニア。この2年間は健康について考えることが多かった …
雑記 頸椎ヘルニアの発症から2ヶ月、病院の駐車場でうれし涙に泣いた冬の報告です 2018年11月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 頸椎ヘルニア。 神経の集中した首の手術となると、後遺症の出る可能性もあります。 「万が一、指先に痺れが残って、ピアノが弾けなくなった …
業務日記 作業と仕事の違い、他責と自責の違い、失敗できる土壌づくりを目指して 2018年11月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 前川企画印刷では、仕事と作業の違いを明確に区別して定義しています。言われた通りにやるのは作業、想像と提案を加えてアウトプットするのが仕事であ …
業務日記 個人やフリーランスに仕事を発注できるクラウドソーシング系サービスに業務を頼むときに、くれぐれも気をつけたいこと 2018年11月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 個人やフリーランスなど、起業間もない方が仕事を得るために登録しているサイトがあります。 コネクションや実績の少ない人にとって、仕事を受 …
業務日記 とんかつ屋さんの「たまご」と経営者たちの「ことば」の関係について ~ビーラブカンパニーさんでセミナーを行います! 2018年11月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 11月はビーラブカンパニーさんのセミナーでお話をいたします。 【11月度 月1販促セミナー(旧ビーラブ勉強会)】選ばれ、検索され、集客 …
雑記 明石城インスタグラムフォトコンテストに応募してみましたよ 2018年10月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 明石城築城400周年を記念して行われている明石城インスタグラムフォトコンテスト に応募してみましたよ。 View t …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]曲がり角ばかり呼んでもいないのに/西村みなみ 2025年3月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ため息で汚れそうな曲がり角を、軽やかに表現する。もちろん、それぞれの角には傷も涙もあったのだろうが、その都度、骨は強くなっていったのだろう …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]許すこと覚えた声が丸くなる/原正吾 2025年3月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 この世の中で一番難しいのは許すことなのではないかと思う。黒く赤く燃えた炎を消すことができず、僕の心はいつも虚しく汚い。それでも、いつか見返 …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]すぐ消える昭和家族のシャボン玉/宮本緑 2025年3月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2025年は昭和100年に当たるそうだ。僕は昭和51年製のシャボン玉。父や母、弟や愛犬たちの記憶を閉じ込めて、屋根へゆっくりと昇る。父はり …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]教室の中で歪んでいく背骨/埜藤裕子 2025年3月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 幼稚園児の頃の記憶。プランターの花はまっすぐに伸びて、チューリップの歌を何度も口ずさんだ。あの花は、横に並んだ色たちをうかがうこともなく、 …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]お守りが事故車の中で揺れている/川人良種 2025年3月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 加害者や被害者にも名前があって、誕生の際、親御さんはどんな祈りを込めてこの字を選んだのだろうと考えてしまう。その先の哀しい運命を浮かべるわ …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]コロナ禍とお別れをした駅ピアノ/山口早苗 2025年3月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 封鎖されたピアノは寂しそうな顔をして待っていた。開かれることを、誰かが奏でてくれることを。下手な音符にピアノは微笑んで、得意なリズムにピア …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]迷ったらまた原点に戻ろうよ/八木田幸子 2025年3月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 大阪梅田の地下迷宮で、僕はいつも人の海に溺れてしまう。前後左右、どこにいるのか、どこに行きたかったのか。迷ったら空を探すことだ。太陽は規則 …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]胃カメラは知ってる君の気の弱さ/鈴木かおる 2025年3月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 外の世界のあんなこんなで痛めつけてしまった内臓に、申し訳ないと思うことがある。悔しさに泣き、怒りに震え、強くなれなかったとき。胃は寄り添う …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]美しくそしてゆっくり老いる日々/竹部修清 2025年2月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 限られた字数の世界で、あえて「そして」という接続詞を用いることが、ふたつの理想を効果的に強調した。そう、美しく、そしてゆっくり老いていくこ …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]落丁のページは胸の奥にある/山下華子 2025年1月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 あの日からずっと続くはずだった物語。背中を見送った日の涙は笑い話にするけれど、破りとった一枚のページは、今も詩の源泉になっている。続編を妄 …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]傘マーク 鼻歌になる雨蛙/長崎瑞竹 2025年1月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 デートの日、悪友はいつも雨を待ち望んでいた。曰く「50センチの距離に近づけるから」とのこと。僕は当然、てるてる坊主で意地悪をした。晴れるこ …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]夕焼けを鞄につめた夜が来る/遠藤より子 2025年1月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 胸に迫るあの情景を、鞄につめこんでしまう。そんな夜はいったい、どんな語らいがふくらむのだろう。「生かされている」と謙虚に思う姿勢も良い。た …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]地に落ちてじっと季を待つこぼれ種/井上高島 2025年1月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 谷川俊太郎さんは、いつもどこかで朝が始まっていると言った。どこか終焉を感じさせる「夕陽」や「散る」という言葉も、始まりにつながっていく序章 …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]蛇行して一人前の川になる/平松直樹 2024年12月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今僕のいるこの場所がはたしてまっすぐなのかどうかは分からないけれど、振り返れば、うんと右に在り、左にいては怒られ、呆れられるような日々があ …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]青春の甘いあの日ももう更地/新貝里々子 2024年12月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 初夏の月に見守られてふたつの影をひとつにした公園のベンチ。今はもう撤去されて、その前を小さな子どもたちが走り回っている。あの日よりうんと伸 …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]廃屋の窓辺に鳴らぬオルゴール/川村やまと 2024年11月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 オルゴールを囲んだのは、愛だっただろうか団らんだっただろうか。もう、その温かい光景には及ばず、廃屋のオルゴールは窓の外を眺めて余生を過ごし …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]甘えてもいいかと聞けばいいと猫/吉田佐知 2024年11月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 動物たちはけっして言葉を話すわけではないけれど、その分、いつも温かな空気になって部屋をやわらかくしてくれる。 あさろうたをクッション …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]鉛筆を静かに研いでいる夜更け/倉本智子 2024年11月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 明け方の静寂に、今ここは僕の世界だと思うことがある。走り出したくなる衝動が湧いて、朝は決意に満ちた時間だ。今日という日を描いていく強い覚悟 …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]太陽と風に会いたい水中花/中村優実子 2024年11月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ああそうか、と思った。コップの中でひとを和ませる造花や鳥、魚などの玩具たちは、透き通る内側にいても、けっして太陽には触れず、風を聞かない場 …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞]アンテナを真っ直ぐ立てて生きている/倉本智子 2024年10月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 噂話だったり悪口だったり。負を帯びた話に目も耳も向ける必要はないのに、右へ左へ、僕のアンテナは無限に受信を続けようとする。澄んだ水を受けれ …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞]浪費している人生の砂時計/とがみかつすけ 2024年10月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 たとえば18歳だったころを思い出してみる。部活動に勤しみ、受験勉強に苦しみ、恋を追いかけては切なさを知った青春時代。さて、では、はたして、 …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞]ラの音に包まれている五月晴れ/戸田わか子 2024年9月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 元々は梅雨の晴れ間のことを五月晴れと呼んだが、今は五月の晴天をそう呼ぶこともすっかり定着した。言葉の使い方は変化していくが、こぼれるような …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞]燃える恋出来ぬ哀しき雪女/みぎわはな 2024年8月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 情熱的な恋のできない雪女の悲哀を詠んだユニークな句。熱を帯びた感情を持ってしまえば、彼女の命は一瞬で潰えてしまう。つまり、冷凍庫のなかで愛 …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞]君だけのたったひとつになりにゆく/末盛ひかる 2024年7月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 この句の下五が「なりたくて」だと、ただの願望になってしまい、動かない位置から君に憧れているだけの様子を詠うものになってしまう。語尾を「なり …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞]そして子は飛び立つ母の滑走路/辰巳和子 2024年7月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 松山千春さんが歌う『生命』という曲の中に、「この子の人生を見届けられるなら最後まで見守ってあげたいと思うね」という一節がある。そう願うも、 …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞]藤棚の下で待とうか待たそうか/新貝里々子 2024年7月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 妖艶にひとを魅了する蔓性の藤は、何かに絡んで成長をしていく。この句は、ひとは誰かにもたれて生きていく生き物であることへの暗喩なのかもしれな …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞]カラフルな爪で三つ指つかれても/三好春美 2024年6月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 三つ指。 辞書には「親指、人差し指、中指の3本の指を床について、ていねいに礼をすること」と書いてある。家庭内の軽い挨拶の意味ではない …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞]最後までひとり芝居を演じ切る/上田ひとみ 2024年6月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 小さな会社を経営して20年近くになる。会合やお付き合いの席で見せる顔は仮面のそれ。どんな脚本の中にいて、今、自分はどんなキャストを演じてい …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞]星巡る楽観してもしなくても/赤井花城 2024年5月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 軽やかに生きている人たちは決断が早い。僕はそんな憧れたちの存在を、いつも足踏みしながら眺めている。夜は長く、やがて朝が来たら動かなければな …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞]不器用な口でもロマン持っている/石田酎 2024年5月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 愛を語らないからといって、愛を持たないわけでない。むしろ、秘めたる情熱ほど燃え上がりやすいような気もする。はて、ということは、饒舌にロマン …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]フェイクファー風を含んで湿りだす守りたいのは正しさじゃない/法橋ひらく 2015年6月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 フェイクファー風を含んで湿りだす守りたいのは正しさじゃない 法橋ひらく それはとても速くて永い (新鋭短歌シリーズ) べき …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]母と目が初めて合ったそのときの心でみんな死ねますように/岡野大嗣 2015年3月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 母と目が初めて合ったそのときの心でみんな死ねますように 岡野大嗣(twitter/blog「第2ファスナー」) サイレンと犀 (新鋭 …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]ならべるとひどいことばにみえてくる頑張れ笑え負けるな生きろ/岡野大嗣 2014年12月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 Amazonでサイレンと犀を購入すると、特典に安福望さんのポストカードがついてきた。安福望さんはこの本の装画と挿し絵を描いている方で、神戸の …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]自殺者の三万人を言いしときそのかぎりなき未遂は見えず/吉川宏志 2014年11月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 自殺者の三万人を言いしときそのかぎりなき未遂は見えず 吉川宏志 燕麦―吉川宏志歌集 (塔21世紀叢書) 新しい看板のまま、 …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]三月の十日の新聞手に取れば切なきまでに震災前なり/中村偕子 2014年10月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 三月の十日の新聞手に取れば切なきまでに震災前なり 中村偕子 変わらない空 泣きながら、笑いながら 東日本大震災を経験した五 …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]トングにて肉の赤きを返しつつこの四半期をねぎらわれおり/松村正直 2014年10月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 トングにて肉の赤きを返しつつこの四半期をねぎらわれおり 松村正直(blog) 午前3時を過ぎて (塔21世紀叢書) 空想で …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]多すぎる言葉を払い落したらきれいな空が広がっていた/中畑智江 2014年10月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 多すぎる言葉を払い落したらきれいな空が広がっていた 中畑智江 同じ白さで雪は降りくる (新鋭短歌シリーズ15) 「愚痴なら …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]かの時に言ひそびれたる大切の言葉は今も胸に残れど/石川啄木 2014年9月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 かの時に言ひそびれたる大切の言葉は今も胸に残れど 石川啄木 一握の砂 血圧や呼吸、心拍を伝える集中治療室のモニター。僕たち …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]風鈴の思い出しては鳴っているあれはゆうべの星との会話/杉崎恒夫 2014年8月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 風鈴の思い出しては鳴っているあれはゆうべの星との会話 杉崎恒夫 パン屋のパンセ 縁側、冷たい水。蝉の声、高校野球の実況中継 …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]だまし絵に騙されあっていましたね でたらめにうつくしかった日々/笹井宏之 2014年8月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 だまし絵に騙されあっていましたね でたらめにうつくしかった日々 笹井宏之 てんとろり 放課後や夏休みは永遠に続くように思わ …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]新しい朝が来たけど僕たちは昨日と同じ体操をする/木下龍也 2014年5月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 新しい朝が来たけど僕たちは昨日と同じ体操をする 木下龍也(twitter) つむじ風、ここにあります 新しい朝という言葉に …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]助手席のクーラーからは八月の土のにおいが漏れて 遠雷/山崎聡子 2014年5月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 助手席のクーラーからは八月の土のにおいが漏れて 遠雷 山崎聡子(twitter) 手のひらの花火 歌人の穂村弘さんは、この …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]あと少しのぼれば空が見えますよ抱きしめているもの捨てなさい/東直子 2014年5月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 あと少しのぼれば空が見えますよ抱きしめているもの捨てなさい 東直子(twitter) 十階 短歌日記2007 荷を背負った …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]夕空が鳥をしずかに吸うように君の言葉をいま聞いている/大森静佳 2014年4月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夕空が鳥をしずかに吸うように君の言葉をいま聞いている 大森静佳(twitter) 歌集 てのひらを燃やす (塔21世紀叢書) …
短歌鑑賞 穂村弘さん監修の「はじめての短歌」に呻りっぱなし ~穂村弘さんってどんな人? 2014年4月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「短歌で自己表現をしたい」「短歌がもっと上手になりたい」と思う人には最適な教科書であるのは勿論、穂村弘さんならではの文体が読み物としても面白 …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]Googleにホットスポット記されず北北東の風に吹かれる/天道なお 2014年4月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 Googleにホットスポット記されず北北東の風に吹かれる 天道なお(twitter/blog) NR 何年も通った校舎の前 …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]わたくしは水と炭素と少々の存在感で生きております/笹井宏之 2014年4月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 わたくしは水と炭素と少々の存在感で生きております 笹井宏之 ひとさらい 昨日歩いた道のどこかで見かけたタンポポの数を僕たち …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]さみしくて見にきたひとの気持ちなど海はしつこく尋ねはしない/杉崎恒夫 2014年3月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 さみしくて見にきたひとの気持ちなど海はしつこく尋ねはしない 杉崎恒夫 パン屋のパンセ 作者の杉崎さんは大正8年生まれ。20 …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]たくさんの孤独が海を眺めてた等間隔に並ぶ空き缶/木下龍也 2014年2月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 たくさんの孤独が海を眺めてた等間隔に並ぶ空き缶 木下龍也 つむじ風、ここにあります ソチ五輪のフィギュアスケートで日本男子 …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]降りだせる雨に気づけるきみを見て恋の終わりを予感しており/小島なお 2014年1月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 降りだせる雨に気づけるきみを見て恋の終わりを予感しており 小島なお サリンジャーは死んでしまった クロージングやデート。 …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]真実がもしも山なら君たちが登ったところで徒労ではない/中島裕介 2014年1月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 真実がもしも山なら君たちが登ったところで徒労ではない 中島裕介 もしニーチェが短歌を詠んだら 効率のいい方法、近道。 …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]あまたなる人の患ひのもととなりし海にむかひて魚放ちけり/今上天皇(平成) 2014年1月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 あまたなる人の患ひのもととなりし海にむかひて魚放ちけり 今上天皇(平成) 天皇陛下:水俣など訪問地を題材に短歌 天皇陛下は …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]たっぷりと春を含んだ日溜まりであなたの夢と少し繋がる/笹井宏之 2014年1月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 たっぷりと春を含んだ日溜まりであなたの夢と少し繋がる 笹井宏之 えーえんとくちから 理論は統計で、統計は感情や思惑の積み上 …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]知り合いの勝手に動く掃除機を持っていそうな暮らしをおもう/吉田恭大 2014年1月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 知り合いの勝手に動く掃除機を持っていそうな暮らしをおもう 吉田恭大 短歌研究 2013年11月号 スタートラインは同じだっ …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]この街が廃墟になっても後ろ手に空を見上げたままなのでしょう/東直子 2014年1月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 この街が廃墟になっても後ろ手に空を見上げたままなのでしょう 東直子 十階 短歌日記2007 明石駅に降り立った父は、ホーム …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]そのゆびが火であることに気づかずに世界をひとつ失くしましたね/笹井宏之 2013年12月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 そのゆびが火であることに気づかずに世界をひとつ失くしましたね 笹井宏之 え-えんとくちから 「人それぞれ」とお題目のように …
短歌鑑賞 [短歌鑑賞]忘れてはならぬ何かを念のため記したはずのあのメモがない/小島ゆかり 2013年12月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 忘れてはならぬ何かを念のため記したはずのあのメモがない 小島ゆかり 純白光 短歌日記2012 忘れっぽい人のことを集中力や …