ブログ論 ブログのページビューが1000万回を突破したので、綾小路きみまろさんのトークを勉強していきます 2018年1月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 年が明けた。 12月31日までに終わっていなければいけない仕事が1月1日の午後に終わったので、仕事納めは元日ということになった。仕事の …
雑記 何を買った、と思うのと同じくらい、誰から買ったのか、ということを大切にする ~値段でなく価値で選ぶ 2017年12月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 たとえそれがどんなによく効く薬であったとしても、僕はそれを「誰から」買うのかということを大切にしたいな。想いありき、人ありき。— …
業務日記 合理化はお客様に見えてしまってはいけない、店の評価はお客様が決めるもの 2017年11月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 古民家を再利用したという某飲食店に立ち寄ってみた。 たしかに食事は美味しかったのだが、高すぎる金額が気になった。また、「古民家風」なの …
雑記 僕は「うほほーいオーラ」を出して、またヤバい人間になってしまうのである 2017年11月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「地味にショックだ」と言う人がいて、ではこの人にとって「地味にショック」と「普通にショック」そして「派手にショック」の境目はどのあたりにある …
雑記 「ありがとうのひと言で十分さ」と「ありがとうのひと言もない人には何もしてあげたくないね」という表現の違いにあるもの 2017年11月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「ありがとうのひと言で十分さ」と「ありがとうのひと言もない人には何もしてあげたくないね」という表現は、どちらも「ありがとう」を求めているだけ …
業務日記 使い古された言葉をテクニックとして使うことの危惧 ~「好評」という言葉の与える印象 2017年11月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「好評につき若干の追加席販売」と書いて売れ残り感が伝ってしまうくらいなら「いよいよ二次募集開始」と書くかなぁ。この「好評」という言葉も「お得 …
雑記 今はまた、美味しく酒が飲めるようになったのかどうか 2017年10月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ポートピアホテルで行われたパーティーに参加。 http://www.senryu575.com/archives/7134 あぁ …
業務日記 前川企画印刷のメンバーたちによる、夏休み、お子様向け「ノートを手作りしよう」イベントやります! 2017年7月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 タイトルそのまんまですが。 http://kobe-maekawa.co.jp/press/archives/2361 うちの会 …
業務日記 連続磁気傷害殺人事件 2017年7月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 またやってしまったのである。 「磁気不良ですね、新しい通帳に交換しておきますので、スマホケースの磁気に気を付けてくださいね」「分かりました、お世話になりました」と笑顔で答えな …
雑記 SNS活用→流行追いかけよう→ツール使っちゃおう→ダメな会社だと見透かされよう 2017年5月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「整理整頓清掃」で社内風土作りをサポートする会社アカウントからフォローされ、2日でフォローを外された。さすが整理作業が徹底しているんだなぁと …
業務日記 販促とか、マーケティングとか、手法がどうこうというより、それは物語なのではないかと 2017年4月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「午前はワイン、午後はかつ丼の打ち合わせ」と書くと、なんだか食べて飲むことばかり考えているようですね(にっこり)— 西端康孝 / …
雑記 末法思想にも似たFacebookのあれこれ。「前向き」とは。 2017年3月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 前向きっていうのは「伝わる」ものであって「伝える」ものではないような気がする。度の過ぎた伝え方は「聞く耳を持っていないんだろうな」という印象 …
業務日記 ブランディング屋さんがあらわれた! 2017年2月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 商売をしている人たちは「売ろう」とするのではなく「選ばれよう」としている。「売り気」を消して「自分を出す」ことに重きを置いているのに、それを「ブランディング」という言葉で集約されて …
業務日記 真面目で一生懸命であることを口にすると印象が悪くなってしまう理由 2017年1月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「真面目に一生懸命にやっているのに、どうしてうまくいかないのでしょうか」と、相談をされることがあります。誠実な人柄、いつも一生懸命。なのに、 …
雑記 「ペルソナ」という言葉を当たり前に使われて 2016年12月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「ペルソナ」って言葉を共通言語として理解できる同士なら、その相手の知識を必要としないステージに来ている気がするんだけどなぁ。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata …
同友会 本音を語るためには、自分のこれまでの時間に真摯に向き合う必要があった 2016年8月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 同友会での発表を終えた。色々な感想をいただくことができて嬉しい。感謝。 何年も前に、同友会でだらだらと会議をしていたところ、とある方が …
業務日記 相手から何を得るのか、ではなく、相手に何を与えられるのか ~循環は、はじまりの一点から 2016年8月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「こんな風に真剣になっている横顔を撮影してあげたいな」とか「この笑顔を写真にしてあげると喜ばれるんじゃないかな」だとか。あるいは「この素敵な …
業務日記 新しい企画を考える広報広告会議 ~業界初の「封筒下取り」サービスをどう浸透させるか 2016年7月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 取り組んで、結果の出ていることを話して、よく分からないと言われて凹んで、「お前なんかに分かってたまるか」と、しばらくして復活する。そういう自 …
情報 イギリスがEU(ヨーロッパ連合)を離脱したい理由と日本経済への影響について、アイドルにたとえて話をしてみよう 2016年6月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 日本時間、6月24日早朝にイギリスでは国民投票が行われます。「みんなー、EU(ヨーロッパ連合)から離脱しようかと思うねんけど、どない思う?」 …
雑記 乱暴に空気を焦がし過ぎた夜の帳尻合わせに吹く風は 2016年5月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夏の始まりを感じさせる頃の、夜。乱暴に空気を焦がし過ぎたことの帳尻を合わせるように吹く風が好き。闇の何処かから、新緑が薫って汗を薄めていく。 …
業務日記 売り手の論理と買い手の感情と 〜素麺の食べたくなった海辺の景色 2016年5月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「素麺の食べたくなる景色」と聞けば、麦茶、畳、扇風機、高校野球などが連想される。入道雲を遠くに、氷は音を鳴らして夏を演出。この情景は僕たちの …
業務日記 グーグルマップで「会社名」だけで表示されて満足していてはならない。お客様は「商品」「サービス」を求めている 2016年5月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 Googleマップで「ブロガー名刺」「神戸 名刺」と検索してみる。Googleの検索結果はもちろん、マップでも同じように上位で表示されるのは …
業務日記 「一流でもないくせに相手を一流にしてみせますよ、なんてセミナーをやってしまう三流のための二流になれる営業セミナー」を開催したらどんな反応があるだろうか 2016年5月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「一流の営業マンになれるセミナーですよ、ぜひお越しください」という招待を受け取る僕は、つまり一流ではないわけで。しかしながら、本当の一流営業 …
雑記 小さな小さな小さな存在であるひとりは、旗を振って感謝を繰り返すことで生きていられる 2016年4月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「こんなことを事業展開していきたい」「あんな風になってみたい」という想いを言葉にすると、不思議とそれに関係する話が舞い込んでくるようになる。 …
業務日記 「クライアント」と呼んでしまう横柄に ~膝をついて仕事をしたい 2016年4月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「お客様のビジネスを支援していきたい」という言葉にある「食い物にしていく」というニュアンスを取り除くためにはどう表現を改めれば良いか、という …
雑記 泣き虫になる遠く遠くを、一年に一度許してほしい日 2016年4月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 お花見の席に呼んでいただいた。 いつものように場を盛り上げようとして、あなたがいると楽しいと言われると、やっぱりこれが自分 …
業務日記 行動をともにした人間にだけ共感は生まれる 2016年3月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 吐きかけられてもいない唾を「かけられた」と言えば、相手を攻撃できてしまう世の中。「かけられたんだね」と被害者を信じるのか、「あの人がそんなことをするわけがない」と相手を信じるのか。 …
業務日記 神戸の販促支援、神戸の広告や広報のプロとして御免被りたいこと 〜飛行機で行くのも、鉄道で行くのも 2016年3月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 飛行機で行くのか、鉄道で行くのか。 目的や考え方によって手段は異なるだろう。どちらが正解というものでもない。ただ、航空会社の人は飛行機を、 …
業務日記 想像力の重要性を伝え続けていく ~不要なものの断捨離を唱える僕と、魅力ある商品に感動している僕と、どちらに販促の仕事を頼みたくなりますか 2016年2月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 販促の仕事をしている僕が「世の中、要らないもの増えすぎなんですよね。断捨離断捨離。余計なものは買わないようにしています」と書く、そしてまた「 …
業務日記 選ぶのも自己責任、選ぶのもセンス。カタカナにお金と時間を費やすな。 2016年2月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 経営者の仕事は「決める」ことだから、何かを決めて受け入れたのならば、それはもう経営者自身の責任である。騙そうという意図で近づいてきた人がいて …