雑記 誰か一緒に悲しんでください。 2008年4月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今日は、ふあうすと川柳大会。1年に1度の大きな大会で、今日の課題のために、数ヶ月前から作句に取り組んできた。仕事を忘れて、悲しみを置いて、雰囲気を純粋に楽しんでこよう。1年前は、全 …
雑記 父のいる空を決めようか。 2008年4月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 役所での手続きを終える。父の健康保険証や障害者手帳を返した。戸籍には×が入れられた。障害基礎年金と障害厚生年金は、遺族厚生年金と名前を変えて、父から母への、贈り物になった。葬儀会社 …
雑記 どっちでもよかった、聞きたくなかった。 2008年4月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 神戸中央市民病院で「耐性緑膿菌」検出、入院の6人死亡父の病状の悪化の中で、医師は白血球の値の激減と抗生物質の効きにくさを何度も不思議がっていた。そして、胸騒ぎのするニュース。内容や …
雑記 合格点を求めない、足らなかったものは何か。 2008年4月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 もう、一週間が経った。1月の終わりに入院してから今日までの日々が凝縮されていて、それが一気に弾け飛んでいった感覚。身体は時差ボケのような疲れを継続し、心は寂しさから逃れられない。ま …
雑記 朝が来て、昼が過ぎ、桜に散って欲しくない。 2008年4月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 通夜や葬儀に来ていただいたり、弔電を送っていただいたり。メールをいただいたり、お電話をいただいたり。いろいろ、ありがとうございました。この人に御礼のご連絡はして、こちらにはしていな …
雑記 生きてる間に言えなかったけれど、父は僕の。 2008年4月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 いろんな方にご連絡いただきました。ありがとうございます。メールやコメントに返事できてないのが心苦しいです。通夜は金曜日の19時、葬儀が土曜日の11時からになりました。水曜日、18時 …
雑記 もう少しだけ祈りをください 2008年4月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 たったいま、でんわがあり。いそいでびょういんへむかいます。もうすこしだけ、いのりをください。たすけてください。 …
雑記 朝が遠いです。 2008年4月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夜は長い峠道。集中治療室前を行ったりきたり。時々の物音に、ただ敏感になるばかりです。 …
雑記 病院に呼ばれて。 2008年4月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 真夜中の病院。父親の容態が悪化しています。なんとか小康状態。このまま落ち着いてほしい。 …