同友会 今年、とても大切にしたい人に出会うことができました。2017年の一番の思い出。 2017年12月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2017年も色々なことがあったが、同友会のなかで三つの大きな発表(イベント)をするチャンスをいただいたことが、一番の思い出。3月は「生き残る …
雑記 5匹の愛犬たちに会いに行ってきた。 2017年12月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 5匹の愛犬たちに会いに行ってきた。 骨を預かってもらっている霊園には、ほかにもたくさんの動物たちが眠っている。すぐ隣の骨壺には、サンタクロースの小さな帽子がかぶせられていて( …
雑記 今年の漢字「北」の字源と、憲法の前文と 2017年12月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 日本漢字能力検定協会が毎年発表する今年(2017年)の漢字が「北」に決まった。 二人の人がそれぞれ背中を向け合っている。そして、向き合わず背を向け合っているということは「離れ …
雑記 何を買った、と思うのと同じくらい、誰から買ったのか、ということを大切にする ~値段でなく価値で選ぶ 2017年12月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 たとえそれがどんなによく効く薬であったとしても、僕はそれを「誰から」買うのかということを大切にしたいな。想いありき、人ありき。— …
雑記 2017年ジョギングの走行距離が1,000kmに達した ~必達の数字を理解しない社員のことと 2017年12月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2017年ジョギングの走行距離が1,000kmに達した。 人間はさぼる生き物 ~目標達成のための効率の良いサボり方 生き …
雑記 言葉が覆っているものが何であるのか、人は覗こうとする #世界一のクリスマスツリー 2017年12月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 高速道路から、寒くて悲しそうな景色を眺めながら帰ってきた。震災の痛みを分け合ったあの日の僕たちを、安っぽい言葉が覆っていく。さらに大切なもの …
雑記 そんな僕の命は、失われた魂を「鎮める」ことになるんだろうか #世界一のクリスマスツリー 2017年12月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 あの子は立っていた。冬、ぽつん、見世物になって立っていた。ぽつん、潮風を浴びて立っていた。ぽつん、後付けのそれっぽい言い訳と電飾を着せられて …
雑記 年明けの2月にライブに出演することにした。 2017年11月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 メンバーのスケジュールだったり、体調だったり、色々なタイミングと事情の問題もあり、いつもと同じメンバーで出られるかどうかは微妙なところ。それでも、メンバーが戻ってこられる場所を守っ …
雑記 行動の軸に、想いと信念を置くということ。人は見ているね、感じているね。 #世界一のクリスマスツリー 2017年11月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 クリスマスというイベントに、鎮魂と復興という言葉が重なる。そこに透けて見えるのが、お金なのか、祈りなのか。お金の成る木に祈りをぶら下げても、 …
雑記 これは主張だろうか、ポエムだろうか ~ポエムと呼ぶのをやめてほしい 2017年11月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ここでは文学的な解釈における「詩とポエムの違い」については扱わない。いまは、広義での「詩」をポエムと考えた場合について話す。 --- …
雑記 ひとつひとつの点を生きているということ ~地酒屋鳴門のマスターの急逝に 2017年11月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 鳴門のマスターの訃報は誤報ではなかった。ショック過ぎる。— 西端康孝 / 川柳家・歌人・コトバノ (@bata) 2017年11 …
雑記 僕は「うほほーいオーラ」を出して、またヤバい人間になってしまうのである 2017年11月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「地味にショックだ」と言う人がいて、ではこの人にとって「地味にショック」と「普通にショック」そして「派手にショック」の境目はどのあたりにある …
雑記 ごめんごめん、年賀状に「去年」という言葉は使っちゃいけないんだった。 2017年11月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 年賀状に「去年」という漢字を用いてはいけない理由をコトバノで紹介したことがある。 「去」という字は死を連想させる忌み言葉なので年賀状で …
雑記 信頼関係は同じ橋を渡ってきたからこそ 2017年11月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今夜は、かつて勉強会のグループで一年を共に過ごした経営者仲間たちと鍋。誰の迷惑にもならない秘密の地下室で、たくさん馬鹿をしてきましょう。— 西端康孝 / 川柳家・歌人・ …
雑記 「ありがとうのひと言で十分さ」と「ありがとうのひと言もない人には何もしてあげたくないね」という表現の違いにあるもの 2017年11月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「ありがとうのひと言で十分さ」と「ありがとうのひと言もない人には何もしてあげたくないね」という表現は、どちらも「ありがとう」を求めているだけ …
雑記 何かを変えたいと願うのならば、知識で相手を論破するのではなく、熱意で相手の心に触れるべき 2017年11月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 中国のメーカーの方が「仕様とデザインは予告なしに変更されますかもしれません。ご了承ください」と書いた文章は、日本語としては正しくなくても、な …
雑記 Fracture Again 2017年11月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 さいど【再度】二度。ふたたび。副詞的にも用いる。「━挑戦する」「━治りかけていた肋骨をやってしまう」— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年11月13 …
雑記 続く指のしびれと違和感と 2017年11月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今週は新しいお客さんとの打ち合わせが続きます。実績が評価となって、人が人を呼ぶいい流れ。有り難いですね。それにしても指の神経痛。握った(つもりの)ものを落としてしまうことが頻発して …
雑記 資格のいらない仕事だからこそ、種の質と、種の数を掛け算する 2017年11月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 コピーライターには資格は要らず、名乗ったその日から、誰だってコピーライターになれる。だから、自分の雰囲気だとか、普段の表現だとか、醸し出され …
雑記 家庭教師をしていた教え子が、今はもう50名近い社員の生活を守る社長になった 2017年11月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 教え子の雄姿にただただ感動しました。そして自分のまだまだを思い知らされました。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2 …
雑記 確実に勝つのではなく、勝つときは確実に、負けるときは小さく負ける。 2017年11月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 気が付いたことというか、覚え書きというか。 手持ちの駒、ひとつひとつに自信があるときは、左右にちりばめて相手を混乱させながらチカラで押 …
雑記 価値は基本から芽生えるのだと思う ~たとえば箸を使えなければ 2017年11月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 梱包が丁寧だったからといって選ばれる理由にはならないのかもしれないけど、梱包が雑だと選ばれない理由にはなる。基本を徹底するというのはそういう …
雑記 身体はいろんなことを見て、聞いて、感じていて、そして悲鳴をあげるのだ 2017年11月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 折れた肋骨の痛みはまだ続いている。 http://www.senryu575.com/archives/7141 ただ、ようやく …
雑記 言葉の持つ熱量 ~俺は海賊王になるのか、海賊王にならせてもらうのか 2017年11月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「俺は海賊王になる」とは、強い意志の感じられる言葉。「なる」と言い切ってみせるところにパワーが漲る。周囲はここからの、彼の言動と行動に期待を …
雑記 自分を肯定してい生きていくというのは、今の「好き」を尊重するということ 2017年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 何が真実で嘘かは分からない。どちらが正しくて間違えているのかもそう。好きか嫌いかには理由はない。でも、好きだから味方でありたい。つまり、シン …
雑記 自宅のすぐ近所で大きな火事がありました、明石大蔵市場火災義援金の協力をお願いします 2017年10月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 家の近所で市場の全焼する大火事がありました。 自宅から歩いて数分の距離で、たくさんの知人が住む地域。風も強く延焼も心配 …
雑記 マカロニは僕にとってアンドロメダ星雲なのだ 2017年10月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「マカロニサラダを食べながらマカロニグラタンが焼きあがるのを待っていたい」と書いたメモが出てきました。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年10月9 …
雑記 今はまた、美味しく酒が飲めるようになったのかどうか 2017年10月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ポートピアホテルで行われたパーティーに参加。 http://www.senryu575.com/archives/7134 あぁ …
雑記 主張にYESかNOが返ってくるのは幸せなことだ 2017年10月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 明け方まで飯塚くんと飲む。 経営に正しいも間違いもない。お客さんや社員の満足も含めて、結果を残して会社を存続させた人が「当然」なのであ …
雑記 もしもピアノが弾けなくなったら 2017年10月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ちょっとした乱闘騒ぎに巻き込まれる。そのときに手首を強く引っ張られたことが原因で、両方の手にしびれが出るようになってしまった。 手根管症候群というやつになってしまったかもしれ …