雑記 壊れたように泣いた、何故。 2012年5月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 分かれ道があって、二択。選んだ先に宝箱があれば、正解なのだろう。けど、選ばなかった先の景色は、ずっと後ろ髪に結ばれてしまう。恐れるよりも、行き止まりなら行き止まりを知りに行こうとす …
雑記 最近、彼が冷たくなった理由。 2012年4月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 前はあんなに優しくしてくれたのに。あの頃の温度が思い出されて。わたしは冷たい雨を泳ぐ。 …
雑記 教えたいのか、気付いてほしいのか ― 人は疲れるということを忘れないで。 2012年4月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「こんなことはしちゃいけない」というノウハウ的なことは、容易に知ることが出来る。そして、その制約を追いかけていくと、いずれ人は疲弊して、継続 …
雑記 線の見えない苦しみに。 2012年3月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 この相談はこの人に、この相談はあの人に、なんて。問題を切り分けられたら、ほとんどの悩みは解決出来る。線が見えなくて、苦しんでいる人のなんと多いことか。まず、最初に思い出してもらえる …
雑記 春は来るのか、春に行くのか。 2012年3月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 春の来る前に、その人たちの気配はなくなってしまった。ここに集った夢たちは、いま、どうしているのかな。会社をしていて、いつも怯えてしまう看板の一つでもある。春を待つ、は、春を手繰り寄 …
雑記 白の魔法に消えていく書類たち - ScanSnap1100と。 2012年3月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 AppleSrore限定で、ScanSnap1100の白モデルが売られていることを知る。「黒より恰好いいじゃーん」「出来るオトコっぽーい」「 …
雑記 壊れて、困る。請われて、困る。 2012年3月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 パソコンの調子が悪いから診に来てほしいと頼まれる。そんな時に限って同じ症状が出ない。「おかしいなぁ、昨日まではおかしかったんだけど」「おかしいですねぇ」「なんでかなぁ、変だなぁ」病 …
雑記 NとLの野球帽 - 2012 2012年3月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 タイトルはCHAGE&ASKAさんの楽曲から。通りがかった工場の景色が、ちょうど歌詞の世界を想起させた。朝の通勤列車に向かう人の列。決意や疲労に満ちた表情たちを眺めては、誰かの、誰 …
雑記 モヤモヤを生きてる、モヤモヤの先を見たくて。 2012年3月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 父との思い出の場所であり、生活の礎の場所がなくなっていく。こんなに辛くて悲しいことはないけれども、仕方のないことでもある。起きることは、すべて意味のあること。意味をもたせられるのも …
雑記 原色を忘れて。 2012年3月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 原色に遠い、雨に霞む明石海峡大橋。差さないままの傘を持ってジョギングをしている人がいた。そうか、降り出せばウォーキングに切り替えたらいいのだと気付く。言い訳は、道を隠してしまうね。 …
雑記 あたらしい一歩を踏み出した。 2012年3月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 踵のすり減っていたジョギングシューズを新調したのでメモ。これまでの靴は外側が極端に減っていたので、しばらくは親指の付け根を意識した走り方をしてみようかな。春の巡り来る。空も風も気持 …
雑記 ひとつひとつに、繋がっていく。ひとりひとりの、見えてくる。 2012年1月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 年間のジョギング走行距離を2000kmにするという2011年の目標は、年末に達成できた。ある大きな目標を立てて、そこから逆算される日々を積み …
雑記 自分のための汗ではないことを知った男、ロボットとの違いに気付いた女。 2011年11月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 誰をどうすることが、幸せなんだろう。問い続けて、毎日を隠さない。買ったばかりのグローブを、手に馴染むまで、何度もほぐし続ける。球拾いだって、 …
雑記 正しいかどうかではなく、それが、自分の信念であるということを。 2011年11月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 経営者だから数字が大事という意見と、リーダーだから、数字で人を縛らないという考え方と。間違ってると言い切られたら反論するけど、どっちの考え方 …
雑記 Hさんの錆びた自転車を通り過ぎていった外車と僕の今日までと。 2011年11月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 西端、語らせていただきます。【語るよ】神戸で一番”さん”付けで呼ばれるようになった会社の秘密【熱いよ】自分って実は、二代目じゃないのです。三 …
雑記 行動のなかにある手応えを。 2011年10月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 コトバノブログ、更新。 美味しいビールだけを飲み続けていきましょうってな話。 独自ドメイン&wordpressを使ったブログ運営に挑戦してみたかったので、 …
雑記 35才になったらやろうと決めていた、次なる事業です - コトバの必要な場面で。 2011年10月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 新しく、ブログを立ち上げました。 コトバノ 表現力・質問力を高めることで、「会話の生まれる」人間性を磨くお手伝いをさせてい …
雑記 僕の背中は自分が思うより正直かい。 2011年10月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「役割だから、責任をもってやれよ」っていうのはつまり、おかんの「あんた早く宿題やんなさいよ」にも似ているわけで。人心の掌握に長けたリーダーだと、「こっちの仕事が早く終わりそうだから …
雑記 日本で一番大切にされている社長。 2011年9月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 9月16日で、35才になりました。いろんな方に祝福していただきました。その一言ひとことに「ありがとう」という言葉を添えて返事をしてみました。生かされていること、支えられていること。 …
雑記 「のに」で終わる人は、何もしないひと。 2011年9月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 10万円以下のコンピュータ、勘定科目は消耗品。時間を買うことの出来るツールって、消耗品と割り切った方が、結果的に捗る。モノを大切にするという思想に支配されすぎて、時間という隙間を生 …
雑記 「淋しいですよね」 ― 陰口を連鎖させない、ツキを増やす言葉。 2011年9月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「西端さんのことをこんな風に言っていますよ」そんな話を複数の人から聞くようになった。最初はそれに腹も立てていたが、色々な人が同じようにそれを …
雑記 ひとを壊し始めた言葉の贈り物。 2011年9月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「うちの会社、こういう状況なんですよね。まいっちゃうなぁ」そんなこぼし方をされた時は、「聞いてほしい」のシグナル。同意してあげると喜ばれる。アドバイスをしてはいけない。「Aさんだっ …
雑記 【やらないこと】を決めたから【やること】の決まった2011年真夏の事業戦略会議。 2011年8月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 6月末が決算で、そのまま超繁忙期に突入。ようやく決算書が出来上がりつつあって、前期の数字が確定してきた。黒か赤かで言えば、黒。ただ、自分が経 …
雑記 お客さんに渡すよりも、おとんとおかんに渡す会社案内を ― 聞いていたい声に。 2011年8月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 仕事を通じて人に必要とされたり、自己実現の叶っていくプロセスがとても好き。だから、時間の切り売りのような気持ちで仕事に向かう人の感覚は自分に …
雑記 2011年8月を彩って。 2011年8月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 8月来る。いつも通りの忙しさが始まった。いつも通りが繰り返されることに、焦りながらも、繋ぐことが出来たことに安堵も覚え。すこし先のご褒美を意識しながら、計画的な毎日を取り組んでいく …
雑記 木々に優しく、明石公園。 2011年7月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 森をよけて。そして空へと伸びていく。それぞれの境界を守りながら、それぞれを生きて。かくありたいと、木洩れ日の束の間。 …
雑記 町の中を生きて、商売人。 2011年7月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 経営者たるを論じる人は看板の明かりを消すのだろう。商売人の何たるを知る人は看板の明かりは絶やさないだろう。節電の町を抜けながら、それを思った。僕は、町を生きて商売人。考え方は色々あ …
雑記 誰が笑えば、僕は笑うか。 2011年7月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 とある経営者団体の会員向けのアンケート。回答する会社の顔ぶれがいつも同じで、また、集まる回答数が分母の半分にも満たない場合、はたして、そのアンケートの結果や分析にどんな意味があるの …
雑記 こんな口癖の経営者にはなりたくない・・・ と、決めた日の憂鬱。 2011年7月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 組織をどうしていくか、組織として目的を達成していくためにどうするか、という議論をしているとき、同じ経営者でも「創業者」の方と「二代目」の方で …