雑記 自分たちの時間軸で、相手の気持ちを塞がない。 2012年10月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 足らないことが多くて、ご迷惑をおかけしてばかり。「このままじゃアカンでー」「気合い、入れ直していこうぜ」警鐘なのに、それを優しく伝えてくださる方々のなんと多いことか。言いにくいこと …
雑記 ハロウィンの絵の裏に隠された驚愕の事実 ― 何がアクセルでブレーキか。 2012年10月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 どうしてうんこの絵なのだろうと、不思議な気持ちになった。前にまわって納得。あぁ、そうか、10月の君だったんだね。物事は、表裏一体。どっちが表 …
雑記 葬式の何百倍も辛い。 2012年10月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 物心ついた頃から、存在した場所。父との思い出のほとんどが染み込んだ場所。閉店のお知らせだとか、開店当初、一緒に店をしていたNさんと父の写真だとか。自分を構成してる全てが剥がされてい …
雑記 捨てる勇気とその先と ~ いつかうなずくまで。 2012年10月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 お客さんを決めていくことの重要性を、いつも説いている。あの仕事も、こんな仕事も、あのお客さんも、このお客さんもという構え方は、広さのトレード …
雑記 「誰でも3秒でアイドル気分を味わえる方法」・・・はさておき。 2012年10月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「電気シェーバーを両手で持って顎の辺りを剃ると、アイドルっぽい気持ちになれますよ」そんなネタを温めたまま、10月を迎えることになった。世の中 …
雑記 秋は薫りとともに。 2012年9月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 秋が舞い降りてきた。期待と、寂しさと。この季節独特の何とも言えない気持ち。16日で36歳になりました。色濃いスタートになる、そんな心を寄せていただいたこと。感謝しています。頑張ると …
雑記 剥がされていく、コレマデ。 2012年9月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 親の店の閉店が10月10日に決まって、少しずつ、中の片付けが進んでいく。父の亡くなった直後に、役所を巡った。父の名前に斜線がはいって、正式に、父はこの世界から剥がされていった。店の …
雑記 【嬉】川柳から短歌への挑戦、尼崎市文芸祭短歌部門入賞! 2012年9月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 応募していた尼崎の文芸祭、短歌部門の佳作入賞通知が届く。「川柳家」を自称していてそっちがダメだったのは複雑な気分だけれど、はじめて応募した短 …
雑記 口の周りにソースをつけてみよう。 2012年9月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「形から入るな」というのは正論だと思うし、そうすべきだと思うけれど、「形から入るのが好きなんですよ」と言える人のほうが可愛がってもらいやすいというのもまた事実。食事のマナーはきっち …
雑記 薄暮の優しさを愛でて。 2012年8月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 太陽のトゲは抜けていないけれど、耳に突き刺さるセミたちの合唱は少なくなってきた。空にはクジラとヒツジが同居していて、もうそろそろだよとカレンダーを揺らす。打算や思惑たちの滲み出る夜 …
雑記 知名度と期待値と ~波に乗れなくて、中を埋めきれなくて。 2012年8月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 知名度を高めたいと思って始めたサービスも、その実績が積み上がると、今度は期待値となって「これまで以上」を求められるようになる。必然的に「申し …
雑記 辞表を遺書に持ち替えて ― 論よりも伝えたい、覚悟と姿勢。 2012年8月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 昨日までは、もしかしたら、美味しいものを安く提供してくれるいい会社だと言われていたのかもしれない。熱心に働く社長さんだと言われていたのかもし …
雑記 大蔵海岸の数字の秘密。 2012年8月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「109」の店名の由来は、「東急(とうきゅう)」の読みを数字にあてたもの。また「営業時間が午前10時から午後9時まで」という意味も盛り込まれているんだそうですね。ところで明石の大蔵 …
雑記 暑くなるのは空のせいでも。 2012年8月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 一年で一番大きな仕事となる制作業務が今夕から始まる。この仕事は、自分が経営者になって間もない頃、絶対にしてはいけないミスをしてしまいお客様にご迷惑をおかけしてしまった、そんなほろ苦 …
雑記 「まつ」ばかりじゃ痛くて、ここからは。 2012年7月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ぼーっとしてると、刺される。「まつ」ばかりでは。イタタ。毎日を仕切り直して、自分を腐らせないようにしていく。しんどいことが続いても、過ぎれば、いつも強くなってこられた。今はきっと、 …
雑記 語るより、動こ。 2012年7月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 合同会社グランドサークル、岩松さんのセミナーに参加。受動的な表面的な時間に終わらないよう工夫された、アウトプットのワークを含めたこの時間に参加すると、思考が整理されていくのが嬉しい …
雑記 立ち退きを求められている、僕を形成している場所。 2012年7月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 神戸、元町商店街にある母の店は、実はいま、立ち退きを求められている。様々な事情があることは承知しているけれど、物心ついたころからの、父と母と …
雑記 repose of the soul. 2012年7月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 大蔵海岸、明石市民花火大会での歩道橋事故から11年の月日が経った。自責他責を問う苦しみと闘いは今も続いていて、夏の入口、安全と責任について毎年考えさせられる。青空に歓声。砂浜に似合 …
雑記 それぞれの、相応の。 2012年7月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「食べ放題」や「おかわり自由」なお店だけを選んで通った大学時代、その仲間たち。あれから10年以上の時間が過ぎて、久々の再会は居酒屋。外見もおっさんそのもので、会話も年齢相応のくたび …
雑記 feeling. 2012年7月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 キチッとしてなくちゃダメなんだけど、許せてしまうルーズさもある。微笑ましい気持ちで、パチリ。今夜、大学時代の友人たちと会うことになった。なんの利害も打算もなく「お前はやっぱりアホや …
雑記 「身体に良くない」という話が、人を殺してしまわぬように。 2012年7月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「**は身体に良くない」という話が嫌いだ。たとえば自分にお子さんがいて、同級生がいて、その同級生が**を作る家の子であった場合。「お前の家、 …
雑記 木洩れ日はスナイパーの顔をして。 2012年7月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 帽子のない僕を攻めてくる。それでも、夏は、エネルギーに溢れていて、汗をかこうという目的で向かった公園は、時折優しい風を教えてくれて心地好い。古ぼけたタオルは、もうとっくに飽和量を超 …
雑記 計画停電でも、夏の外出でも、お洒落なカフェでも「とりあえず」ネットに繋がっておきたい、その準備に。 2012年7月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「計画停電になったときにネットが使えないと困る!」「夏休みに帰省するとき、どこかに出かけるとき、ネットに繋がると便利!」「お気に入りのカフェ …
雑記 ハサミたちの小休止。 2012年7月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 三宮で見かけた貼り紙。節電要請の、街は静か。経済はどんな風にまわっていくのだろう。まもなく、梅雨明け。暑さを我慢することで、泡を吹いて倒れる人たちが続出しないことを祈るばかり。 …
雑記 将来はお茶飲み友だちになろうぜー、と、約束した彼の。 2012年6月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 6月16日土曜日、本日。島根県は出雲大社まで行ってきます。目的は、当社のデザイン担当 @shigepyo の結婚式に出席するため。(本格的な …
雑記 思えば汚れた大人になってしまったものだ。 2012年6月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「大丈夫、そのうち理解出来るようになるから」「俺も最初はよくわからなかったよ」「心配しないでいい。今はまだ、わからなくて当然」どうやら、年上の彼氏が彼女に勉強を教えているところらし …
雑記 六月は扇風機の顔をしてやってきた。 2012年6月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 扇風機に向かって「あーーーっ」と言ってしまうのは、日本人特有のものだろうか。紅茶のことをお紅茶と呼ぶような、そんな上質に満ちた暮らしをされている方も、やっぱり「あーーーっ」と言った …
雑記 まものの群れがあらわれた! 2012年5月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 嵐の日のビニール傘と、ゾーマを目の前にして装備する「ひのきの棒」は似ているのかもしれない、と、トランクにあった6本の武器たちを見て、思った。 …
雑記 あ行とた行の絶対的関係。 2012年5月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ア行とタ行に並んでいたそれぞれ。隣り合っているほうが自然に思えて、並びを変えてきたのは秘密。ルールに縛られて、感覚に背くのもどうか。居心地を取り戻した2冊が、一緒に買われていきます …
雑記 人間臭さを感情に届ける台本があれば。 2012年5月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「出る杭は打たれるけど、出る杭にならなければ、会社、守れないよ」この言葉にぴーんと来てもらえたら、僕は、自分の経験のなかから、その人のお手伝いが出来るんじゃないかな、と、ここ数年は …