雑記 いわしたちが空を泳いでいた、小さな秋、だんだん ~いわし雲とうろこ雲の違い 2015年8月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 いわしたちが空を泳いでいた。 いわし雲とうろこ雲には大きな違いはないそうで、細長いものが目立てば「いわし」、丸っこいものが目立 …
雑記 ヒグラシガイタ、ヒグラシナイタ。 2015年8月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「暦の上では秋」という表現が使われるようになるのが立秋、2015年は8月8日がその日にあたる。 立秋を前にして夕方、秋の季語に出逢って耳を澄ました。ヒグラシガイタ、ヒグラシナ …
雑記 追い風なのだという確信に変わるまで ~リレーマラソンへの挑戦 2015年8月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 8月の終わりにリレーマラソンに参加してみようと思って、今日はその練習に参加してきた。 みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園)へ行こう …
雑記 朝はどんな風に針を進めてしまうのだろう 2015年8月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 無情に進んでいく時間があって、悲哀を片付けていくのも時間なのだということを思うとき、いつもASKAさんの「朝をありがとう」という曲を思い出す。 時間の中で僕たちは生きていて、 …
雑記 何を選んで、何を選ばないのだろうね 2015年8月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 飲み会が好きそうだと言われるが、その場にいない誰かのことを肴にして飲むのは得意ではない。自分の愚痴をこぼして相手に聞いてもらうのも申し訳ない気がするし、アドバイスが返ってくれば、そ …
雑記 猛暑日のおんぶ、川沿いの鮎、夏の思い出、意地悪な太陽 2015年8月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「平均気温だけを見ると8月よりも7月の方が高いんですよ。お盆が過ぎたら秋の気配です」と書こうとして調べていたら、全然そんなことはなかった。8 …
雑記 目玉焼きには醤油かソースか ~反論には反論の作法があるということを 2015年7月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「僕は馬鹿だからよくわかってないんですけど」と断ってから話し始める人の意見ほど、議論の場では尊重されることが多いような気がする。それを思えば …
雑記 書くということは自分の気持ちとの対峙 2015年7月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「書きためている文章だから『そのときのテンション』はすでにもう『こっちのテンション』になっていることが多いんだ」 「でも『こっち』だと思って読んでいたら『あっち』っていうこともあ …
情報 短歌入賞のとても丁寧な賞状と記念品をいただいた! 八百津町に行ってみたくなった! 2015年7月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 先日この記事で、短歌で賞をいただいたことを書きました。 八百津町杉原ウィーク2015短歌大会、佳作入賞しました! 嬉しいよ! | 川柳 …
雑記 TKGのような絶対と絶対ではないものと 2015年7月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 生きていくのも会社を守っていくのも人の数だけ方法があって、正解があるわけではない。僕には僕の生存戦略があるし、「これが生存戦略なのです」と語ったときに頷いてもらえることが多くなった …
雑記 明石海峡を雲が渡っている写真を撮影してきた 2015年7月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 明石の高台から淡路島を眺める。 明石海峡はもっとも狭いところで3.6kmの距離しかないそうだ。天気の良い日は淡路島がほんの数百メートル先にあるかのように見えることもあるし、湿 …
雑記 家族の記憶につながる台風 2015年7月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 台風11号の影響で仕事のスケジュール変更を余儀なくされた。 台風は不思議と「これからもっと近付いて激しくなるぞ」と思ったときがピークであることが多いような気がする。だからきっ …
情報 加古川の日光山常楽寺で巡るミニ四国霊場八十八ヵ所 ~生きるは目的、祈るは手段 2015年7月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 加古川、日光山常楽寺。 日光山常楽寺|NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」黒田官兵衛と光ミニ四国霊場八十八ヵ所 ... 寺の裏山にはミ …
雑記 男だって肌が白くなるトマトリコピンの美白効果 2015年7月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ミニトマト以上ふつうサイズ以下のトマトのことを何と呼ぶのかはわからないけれど、切ったり剥いたりといった作業を一切せずに、まんまを齧りついて朝を始動していくことにハマっている。トマト …
雑記 電話で終わらせてしまった10年以上の時間 ~想うのも勇気、背けないのも勇気 2015年7月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ピアノのレッスンに20年以上通い続けた。 そのうちの半分以上はずっと同じ先生に師事していたのに、大学生になるころはもう、レッスンもさぼ …
雑記 打たれ弱い自分のための、ダメージを最小限に食い止める方法 ~万事塞翁が馬 2015年7月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 期が変わったし、今年も半分が終わったし、振り返りをして過ごす。 この6か月間はいいことがたくさんあった。嫌なことがなかったわけではない …
雑記 八百津町杉原ウィーク2015短歌大会、佳作入賞しました! 嬉しいよ! 2015年7月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 改憲の風吹くなか、八百津町で世界平和などをテーマにした短歌大会が行われていたので6月に応募したところ、佳作として入賞することができた。嬉しい …
雑記 山陽電車の廃線跡 〜踏切の音が鳴り続けているような気がした 2015年6月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 この線路を地上を列車が走ることは二度とない。 在ったものがいつか無いことが当たり前となり、この線路がどんな風に役に立ったのかという …
雑記 ふわっと 2015年6月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「西端さんのあんな感じの文章でお願いしたいんですよ」 「どんな感じ?」 「そうですね、ふわっとした感じの」 「ぐわっと?」 「いえ、ふわっと」 「しゅわっと?」 「ちゃ …
業務日記 笑われると笑わせるの違いとは 〜自分と異なることは悪ではなく個性 2015年6月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 プライドのないような振りをして生きていることも、また、その人が命とプライドを守るために選んだことなのだから、やっぱり僕たちは、人のなにかを簡 …
雑記 今日を綴る、綴り続ける、25000回目の継続 2015年6月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 記念すべき25000回目のツイートが負でも蒼でもなく、達成感に満ちたものだったことが嬉しい。 さぼりまくっていた経理が片付いた。横で数字を読みあげてもらうだけで作業がかなり捗 …
雑記 ピアノがあるということ、空気を入れ替えるということ 2015年6月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 感情や人付き合いには総量があるのではないかということを以前書いた。 「総量」というのは感覚的なもので、僕はこれをよく、ベンチに例えて表 …
雑記 iPhoneで撮影したスズメの近接写真 ~こんなに近くに来てくれました 2015年6月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 足元に飛んできて、やたらと人懐っこくしてくれるスズメに出逢った。 「撮ってもいい?」と聞くと、撮りやすい高さの …
情報 凧にカメラを吊り下げて撮影する「カイトフォト」の写真たちに人間の大小を思った 2015年6月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 明石出身のヤマナカタツヲさんのサイト。 風とレンズの向くままに【Kite Aerial Photography】 神戸新聞で知っ …
雑記 物事の価値は相対的に考えることが大事 ~投資と浪費の違い 2015年6月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 日銀総裁の黒田さんの発言で為替が激しく動くのを眺めながら、半日、経理作業に勤しんだ。経済は未来より先行して動く心理学、色々な思惑を想像するの …
動画 シマリスの口の中には宇宙がある ~愛犬たちの誕生日に寄せて 2015年6月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 手のひらにあるアーモンドを次から次へと食べていくシマリスの動画。 https://youtu.be/hP1Axcvc24o シマ …
雑記 チャンスはいつも平等に。この世に生まれてこそ、生きてこそ。 2015年6月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 玄関先の睡蓮の鉢ではメダカを飼っていて、毎年、春になると稚魚たちに出会います。 冬の間はほとんど餌を食べることもなく、時には氷の下でじ …
雑記 月は覗いて雨はグラスに、ビアガーデンに行ってきた! 2015年6月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ビアガーデンに誘っていただきました。 「おっちゃんたちが阪神戦を眺めながらビールを飲むところ」という子どもの頃のイメージがすっかり …
雑記 夏祭り、夜店、たこ焼き、りんご飴。 2015年5月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夏祭り、夜店、たこ焼き、りんご飴。 夏を得意にはなれないけれど、あの雰囲気は大好き。いくつになっても自分のなかに少年が住んでいることを自覚できるのは嬉しい。僕 …
雑記 夜と朝を分ける頃の静寂の街で耳を澄ませば 2015年5月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夜と朝を分ける頃の静寂の街で耳を澄ませば、漁船たちのゴーという音、新聞配達のスタンコトンという音があって、重なるように父や母の寝息の音がしていたことを思い出します。五感の何かは遠い …