業務日記 三方よしの関係で「搾る」のではなく「永続」させる ~リストラなしの「年輪経営」/塚越寛 2014年9月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 目に見える商品も目に見ることのできないサービスも、より良い品質のものをお客さんに提供するために協力会社さんのチカラは必要不可欠だ。 神 …
読書 福島第一原子力発電所で働く人たち「いちえふ」を読んだ/「書き出す」作業の効用について 2014年5月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東日本大震災後の福島第一原子力発電所で働く人たちの様子を伝える漫画いちえふ福島第一原子力発電所労働記(1)を読んだ。 何が正しくて誤っ …
動画 死刑執行直前、生きて罪を償うことを許された話 2014年4月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ▼息子を殺された母親、執行直前の死刑囚を免罪 イラン 写真15枚 国際ニュース:AFPBB News 執行直前、被害者の母親による「平手打ち」で生きて罪を償うことを許されたと …
短歌鑑賞 穂村弘さん監修の「はじめての短歌」に呻りっぱなし ~穂村弘さんってどんな人? 2014年4月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「短歌で自己表現をしたい」「短歌がもっと上手になりたい」と思う人には最適な教科書であるのは勿論、穂村弘さんならではの文体が読み物としても面白 …
読書 暗殺教室の殺せんせーに学ぶ、失敗というチャンスを与える人の伸ばし方 2014年3月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 暗殺教室は、いま一番楽しみにしている漫画の一つ。 生徒に自らを暗殺させる方法を教える「殺せんせー」というタコに似た先生のキャラに惹かれ …
読書 明石の夕日がパンダになる瞬間 ~夕焼けパンダと谷川俊太郎さんの見上げた空と 2014年2月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 読売新聞で紹介されていた夕焼けパンダの画像。ヤッターマンに出てくるドクロに見えなくもないけど^^; (画像リンク先は読売新聞) …
読書 ペットロスとは ~犬を飼いたい人へ、猫を飼いたい人へ 2014年1月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 まんぷく遊々記という漫画がある。 webで紹介されていた漫画が書籍になったもの。どんな漫画・内容であるかは、実際に作者の方のブログでご …
読書 回天特攻の島、大津島。人間魚雷は本当にあった話。 2013年12月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 これまでに何度も読み返した漫画といえば特攻の島になるのだろう。人間魚雷の目となって、敵艦に突撃していく若者たちの命の物語。 産経新聞の …
読書 笑とる仏 [写真・著/岩谷薫] ~ 加古川や姫路、播磨地区にお住まいの方にオススメの一冊 2012年10月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 丁寧な取材をして編み上げられた一冊の本に出逢って、同じ地を訪れたくなることを至福と云おうか。笑とる仏 [ 岩谷薫 ]価格:2,415円(税込 …
読書 闇の子供たち ― 梁石日著 2008年11月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 【闇の子供たち(梁石日著)】、読破。夕方から読み始めて、その間、携帯もシャットアウトしてずっと読みふけってしまった。幼児売買、幼児売春、臓器売買、に、ついての生々しい表現の数々。後 …
読書 僕も人殺しになるのだろう。 2008年5月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 昼から大阪へ出た。大きな本屋にぶらっと立ち寄るだけでも楽しい。あれこれ欲しい本もたくさん。車で来ていれば、まとめて買って帰るのだけれど。ここ4,5日では東野圭吾さんの本を、立て続け …
読書 私が彼を殺した ― 奪われたくなかった命がけの。 2007年1月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 私が彼を殺した(東野圭吾さん)、読了。私が彼を殺した著者: 東野圭吾 出版社: 講談社 サイズ: 文庫 ページ数: 431, 発行年月: …
読書 名探偵の呪縛 ― タイムマシンの向こうから。 2007年1月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 名探偵の呪縛(東野圭吾さん)、読了。名探偵の呪縛著者: 東野圭吾 出版社: 講談社 サイズ: 文庫 ページ数: 288p 発行年月: 1996年10月 本体価格 571円 (税 …
読書 卒業 雪月花殺人ゲーム ― 青い自分を殺せない。 2006年12月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さん、卒業 雪月花殺人ゲーム読了。卒業 雪月花殺人ゲーム著者: 東野圭吾 出版社: 講談社 サイズ: 文庫 ページ数: 371p …
読書 悪意 ― 悪戯のような言葉を綴る。 2006年12月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さん、悪意読了。悪意著者: 東野圭吾 出版社: 講談社 サイズ: 文庫 ページ数: 365p 発行年月: 2001年01月 本体価格 629円 (税込 660 円) 送 …
読書 放課後 ― もう時計は止まったままで。 2006年12月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さんのデビュー作、放課後読了。放課後著者: 東野圭吾 出版社: 講談社 サイズ: 文庫 ページ数: 353p 発行年月: 1988年07月 本体価格 571円 (税込 …
読書 変身 ― 死ぬ前に愛に戻れて良かった。 2006年12月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さん、変身読了。変身著者: 東野圭吾 出版社: 講談社 サイズ: 文庫 ページ数: 382p 発行年月: 1994年06月 本体価格 590円 (税込 619 円) 送 …
読書 宿命 ― 切れない線、はじめから、途中から。 2006年12月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さん、宿命読了。宿命著者: 東野圭吾 出版社: 講談社 サイズ: 文庫 ページ数: 378p 発行年月: 1993年07月 本体価格 619円 (税込 649 円) 送 …
読書 ある閉ざされた雪の山荘で ― 第三者の視点。 2006年11月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ある閉ざされた雪の山荘で(東野圭吾さん)、読了。早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した若き男女七名。これから舞台稽古が始まるのだ。豪雪に襲われ孤立した山 …
読書 どちらかが彼女を殺した ― 心壊れる生き物だから。 2006年11月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 どちらかが彼女を殺した(東野圭吾さん)読了。著者: 東野圭吾 出版社: 講談社 サイズ: 文庫 ページ数: 355発行年月: 1999年 …
読書 ハッピーエンドにさせてくれない神様ね ― 恋多き川柳。 2006年11月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 川柳作家やすみりえさん、ハッピーエンドにさせてくれない神様ね読了。ハッピーエンドにさせてくれない神様ね やすみりえ川柳句集著者:やすみりえ …
読書 名探偵の掟 ― くだらない天才に出会った。 2006年11月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さん、「名探偵の掟」読了。名探偵の掟 講談社文庫著者:東野圭吾 出版社:講談社 サイズ:文庫/348p発行年月:1999年07月完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童 …
読書 学生街の殺人 ― この街に生きた僕の。 2006年11月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さん、学生街の殺人読了。著者:東野圭吾 出版社:講談社 サイズ:文庫/482p発行年月:1990年07月ISBN:406184721X 本体価格 714円 (税込 749 …
読書 天空の蜂 ― 刺されて分かる痛み。 2006年11月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さん『天空の蜂』読了。天空の蜂講談社この本の詳細を見る原発について、色々と考えさせらる本。仕組み、その必要性、安全性など、技術的な意味合いにおいても勉強になる本であった。 …
読書 時生 ― 生まれてきてよかった運命。 2006年11月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さんの『時生』読了。時生講談社この本の詳細を見る「好きな人が生きていると確信できれば、死の直前まで夢を見られるってことなんだよ。あんたのお父さんにとっておかあさんは未来だっ …
読書 嘘をもうひとつだけ ― 些細なことで。 2006年11月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さん、「嘘をもうひとつだけ」。嘘をもうひとつだけ講談社この本の詳細を見る人は衝動的に、人は些細なことで嘘をつく。嘘は連鎖させねばならない。けれど、嘘はいつか見抜かれる。たと …
読書 同級生 ― 青き赤と白き黒。 2006年11月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さんの『同級生』読了。東野さんの小説の魅力は、霧のかかったようなストーリーの中で、突然眩しい光が差し込んでくる、そんな衝撃にあるのかもしれない。今回の本も、それぞれに「秘密 …
読書 探偵ガリレオ ― 不思議と理屈と。 2006年11月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さんの『探偵ガリレオ』、読了。探偵ガリレオ文藝春秋この本の詳細を見るでんじろう先生を思い浮かべながら読むと、より親近感がわく。科学のことはよくわからないが、難しくなりすぎな …
読書 片想い ― 青き炎は燃え続けて。 2006年11月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さんの『片想い』、読了。片想い文藝春秋この本の詳細を見る人は変わるのか、変わらないのか。青春のままの顔を思い浮かべて、空想の中で話しかけることがある。自分のストーリーの中で …
読書 読書記。 2006年11月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 旅行中に読み終えた本。東野圭吾「レイクサイド」「予知夢」。レイクサイド 新装版実業之日本社この本の詳細を見る予知夢文藝春秋この本の詳細を見る …