川柳 【川柳】愛は去るセピアの街が止まらない ばた 2006年11月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 そのときから、景色は表情を変えた。目を細めて見る理由、それは、眩しいからとも、涙だからとも。あんな頃もあったのだと、こぼれる吐息。季節は移る …
川柳 【川柳】花よ花忘れさせてはくれないか ばた 2006年11月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 絵の具にないその色の、優しさの。包まれて、誘われて。ひとときでもいい。どうか、この疲れから、悲しみから。僕を解き放ってはくれないだろうか。花 …
川柳 【川柳】明日咲かすつぼみを胸に一段目 ばた 2006年11月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 一段上ってみること。ほんの、その高さから見る景色も、少し異なって、新鮮、勇気。希望は能動の先に生じて、未来を見据える。胸のつぼみは、明日咲く …
雑記 神戸のコピーライターの悩ましい過去。 2006年11月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 コピーライターをしていますと自己紹介。 たくさんモノを知っていそうですね。 入試で、「核家族」しか書けず、社会が2点だったのは秘密。 …
読書 同級生 ― 青き赤と白き黒。 2006年11月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さんの『同級生』読了。東野さんの小説の魅力は、霧のかかったようなストーリーの中で、突然眩しい光が差し込んでくる、そんな衝撃にあるのかもしれない。今回の本も、それぞれに「秘密 …
iPhone/モバイル/PC/NET 名刺入れより小さいカード型マルチ携帯充電器。 2006年11月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 長電話が多いので、出先で携帯のバッテリが切れそうになることがよくあります。手ごろなサイズで持ち運べるものを探していたら、名刺入れよりも小さいというこんな商品を見つけました。厚さ13 …
読書 探偵ガリレオ ― 不思議と理屈と。 2006年11月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さんの『探偵ガリレオ』、読了。探偵ガリレオ文藝春秋この本の詳細を見るでんじろう先生を思い浮かべながら読むと、より親近感がわく。科学のことはよくわからないが、難しくなりすぎな …
読書 片想い ― 青き炎は燃え続けて。 2006年11月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さんの『片想い』、読了。片想い文藝春秋この本の詳細を見る人は変わるのか、変わらないのか。青春のままの顔を思い浮かべて、空想の中で話しかけることがある。自分のストーリーの中で …
雑記 秘密 ― 離したくない愛がある。 2006年11月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東野圭吾さんの『秘密』、読了。秘密文藝春秋この本の詳細を見る「男」として読むか、「夫」として読むか、はたまた「父」として読むか。それによって、感じ方は人それぞれ異なるかもしれない。 …
雑記 長引く咳が苦しくて。 2006年11月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夜になると、もう咳が断続的に止まらなくなってしまう。眠ろうとしても、息が止まるのではないかという恐怖に支配されて、一日の疲れに身を任せられない。咳はもう、一ヶ月以上も続いている。体 …
川柳 【川柳】マイネームイズ地球人手を繋ぐ ばた 2006年11月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 海があろうが国境があろうが。同じおんなじ星の上。仲良しこよしであればいいんだと思う。隣の隣の隣の隣、そのまた隣も地球人。 まる。=== 【 …
川柳 【川柳】気遣いを巧みに見せる句読点 ばた 2006年11月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 行間の読めてしまう、そんなあなたの優しさに。あなたらしいですね。あなたなんですね。確かめるようにして、じわり広がる温もりを、今、受け止めています。味わっています。ありがとう。=== …
雑記 高知で覚えた「残す」ことへの決意。 2006年11月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 高知旅行で得た一番の学びは「残す」ということ。高知県立文学館では県内ゆかりの作家たちについて、様々なエピソードなどが展示、紹介されていた。彼らは「書く」ことで、意思を残す。 そして …
読書 読書記。 2006年11月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 旅行中に読み終えた本。東野圭吾「レイクサイド」「予知夢」。レイクサイド 新装版実業之日本社この本の詳細を見る予知夢文藝春秋この本の詳細を見る …
雑記 新築物件巡り。 2006年11月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 連休3日目は、物件巡り。不動産屋のHさん案内で、6件の物件。運転してもらって、物件の中を案内して貰うという形とはいえ、さすがに数が多いと疲れる。帰る頃には咳が酷くなり始めた。今の家 …
雑記 吉野川SA美濃田の湯。 2006年11月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 四国の旅、吉野川SAはオススメ。遊覧船に乗ったり温泉に浸かれたり…今回、遊覧船は乗りませんでしたが、温泉で疲れを癒しました。ビジネスホテルの宿泊で風呂にゆっくり入れなかったし、今日 …