雑記 恋ごころが女の人生を変える。 2007年11月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 時実新子著。 読書の秋の始まりに手にしたわりには、 主体となり、客体として、考えさせられる記述が多いです。 きっと男とて。 …
雑記 淋しいニュースだよ、いつも母校の風にいて。 2007年11月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 コンサートは、やっぱり最高だった。自分の物差しを持って生きていたいと思う。万人に理解される考えなど、存在しない。自分は自分であれ。コンサートが終わって、母校の悪いニュースが飛び込ん …
業務日記 神戸の前川企画印刷、新サービスのキーワードは「禁煙」。 2007年11月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ところでこの秋、神戸の前川企画印刷。立て続けに、新しいサービスを始めます。デザイナー泣かせの、オリジナルデザイン名刺が100枚で1000円の …
雑記 ナルシストなのだ。 2007年11月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 明日早退する分まで、入力作業に勤しむ一日。いい句だなぁ、素敵な句だなぁと、鼻歌交じりで川柳を入力をしていると「これはぁ!!!」と思う句に出会う。そして出会ってすぐに、それは自分が数 …
雑記 尼崎市文芸祭川柳部門表彰状。 2007年11月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 こういうのは素直に嬉しいです。 たくさん、いい言葉を残していきたい。 …
雑記 松山千春 in 明石。 2007年10月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 春からの懸案だった、実家の移転先が決まった。結局、今自分たちの住んでいる場所から、徒歩10分ほどの中古住宅を買うことに。 明石海峡大橋の見える高台、日当たりの良い間取り。願わくば、 …
雑記 保健所で見た、犬の最後の表情に。 2007年10月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 母校(高校)訪問、会議、校長先生からの丁寧語。あの頃の気持ちに戻れる場所で、自分を大人として見られることには違和感を覚える。まだそうではないという主張、そうでなければならないという …
雑記 人付き合いが上手になる簡単な方法とは。 2007年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 人付き合いが上手になれないと悩んでいる人に、 コンビニでお釣りを貰うとき お店で商品を貰うとき レストランで、頼んでいた食事がやってきたとき「ありがとう」って言う習慣をつけてもらっ …
川柳鑑賞 【川柳鑑賞】空青い哀しいまでに白い鳥 河? 誠太郎 2007年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 小僧さんから寄せていただいた川柳を、鑑賞させていただきました。=== 空青い哀しいまでに白い鳥 街の川金魚一匹彷徨って青と白のコントラスト …
雑記 【川柳】幸せになれたか 割れた貯金箱 ばた 2007年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 納得、じゃ、ないよね。忘れないでいて。迷いを恐れずにいた 勇気を抱いたあの頃の見上げては 頷いていた三段跳びの 未来の空のことを。僕は君は …
川柳 【川柳】鰯雲 何が始まり終わったか ばた 2007年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 秋は確かに、その時を目撃していた。きっかけにして走り始める人の、言い訳にして物語を終えようとする人たちの、ほんのドラマの数々を透き通る 高い場所から 見守っていた。涙の味を覚えてい …
川柳 【川柳】そしてまたひとを許して神様は ばた 2007年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今度こそはっ神様の呟き、神様のため息。曇天である理由はそんなところなのかもしれない。空を越えていく放物線は虹であるはずが誰かを傷付けるための …
川柳 【川柳】焼香の順序 ひそひそ声がする ばた 2007年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 追伸そんなわけで、うっかり忘れておりましてどうぞ、安らかにお眠りください。=== 【掲載】焼香の順序 ひそひそ声がする ふあうすと2 …
川柳 【川柳】タッパーの音 故郷は秋祭り ばた 2007年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 そこに置いてきたものがあります。そこに飛ばしているものがあります。そこから飛んでくるものがあります。僕は その線の温もりを 時々は思い出して嬉しいような、罪悪感のような複雑な気持ち …
川柳 【川柳】どの空を向いて黙祷しましょうか ばた 2007年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 花火なら良かったね。あの空に、この空に、また昇っていく。きりがないね、だからもう。そんなボタン 壊れてしまえばいいのにって。大人でなくても …
川柳 【川柳】悪友はどこ バス停は空の下 ばた 2007年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 いつ よーいドン どこへ よーいドンみんな一緒だったのにね。誰が 背伸びを始めたか。 誰が 無理をしていたか。バス停は風に吹かれていて 待っている。おーい、のんびりでいいぞって。古 …
川柳 【川柳】整頓の過ぎて発覚するドラマ ばた 2007年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 前略 中略 後略。いやな汗だねぇ、男ってやつは。=== 【佳作】整頓の過ぎて発覚するドラマ 月刊川柳マガジン2007年10月号 川柳道(「部屋」雫石 隆子選) …
川柳 【川柳】死にたいと言い秋刀魚など焼いている ばた 2007年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 秋がやってきましたなぁ、今年も、今年も。=== 【掲載】死にたいと言い秋刀魚など焼いている ふあうすと2007年10月号 全人 …
雑記 明石の海は。 2007年10月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 静かで、優しくて。昔から懐かしく、いつまでも懐かしい。心癒してくれる潮の風。明石焼きでお腹いっぱいの腹ごなしに、誘われて、浜に出るのでありました。 …
雑記 駅前の後輩たち。 2007年10月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 駅前で母校の後輩たちが、あしなが育英会の募金活動してました。1000円を協力。 がんばれ、明石城西高校生。 …
雑記 廃墟になったままの…。 2007年10月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 廃墟になったままの、明石駅前ダイエー跡地。 高校の帰り道、1番遊んだ場所で 今でも昨日の記憶に、制服と、無邪気な声のあるままなのです。 …