雑記 朝に聞く、しゃがれた声と内側の声と。 2008年4月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 早起きして言葉を綴る。色づき始めた庭のさくらんぼ。そろそろ、そうか、雀たちと戦いの時期が近づいてきた。いくらかはあげるけど。全部はやらんぞ宣戦布告。---暑かった火曜日、昼間は袖を …
川柳 【川柳】目尻にも春 泣き虫はもういない ばた 2008年4月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 春を泳いで、明日を見つけた。こぼれ始めた笑顔、迷いのない決意。もう、きっと大丈夫な君は、追い風に吹かれ始めた。どんな繋がりを持つ、これからの …
雑記 ほうこく、そうだん、笑っているね。 2008年4月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 お客様の事務所。先週からずっと掛かりっきりになっていた、ネットワーク関係のトラブルを、ようやくどうにか解決することが出来た。ついでに、プリンタのIPも見直して印刷時に生じていたトラ …
雑記 喪主の前髪が大変なことになっています。 2008年4月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 先日注文しておいた実家の表札を受け取りにホームセンター。ついでに、スイカの苗も購入。クリーニング屋に立ち寄って、実家。早速表札をつけて、犬と遊んで、花を眺めて。父と話をして、それか …
雑記 脳はまだ、涙そうそうを止められない。 2008年4月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 講演会は田中先生(がんばれ!ヴィッセル神戸)に誘っていただいたのでした。講師は作家で医師の米山公啓先生(米山公啓のブログ)。フルートとオカリナを生演奏して下さったのは岡村美帆さん( …
雑記 フルートの生演奏も。 2008年4月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 フルートの生演奏もあるんだそうです。ぼちぼち始まり。しっかり勉強して帰ります。 …
雑記 今日も明石は地震が続いています。 2008年4月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 家の前で道路工事が始まって、数分おきに震度3です。あまりに間の悪すぎる工事。書いてるそばから、遠慮なく余震がやってきます。今日は、兵庫県保険医協会主催の講演会に行ってきます。演題は …
雑記 言葉は絆創膏に、祈りはスープになった夜。 2008年4月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 コメントへの返事を、すっかりさぼっておりました。ごめんなさい、そして、ありがとうございました。もうすっかり元気。 大丈夫。だから、今日は、blogへのエントリーの中で、返事を書かせ …
雑記 また揺れた。 2008年4月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 明石だけ震度3。明け方にパニック。 心臓が痛い、震えが止まらない。日付が変わった頃にも揺れた気がするのに、記録には残っていない。また来るの? …あかんあかん。眠れない。 …
雑記 どうしても、地震はだめです。 2008年4月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 雇用保険料や労災保険料の年度更新を終えた。この時期にここまでの一年間の労働保険料の「確定」金額を計算して支払い、また、ここから一年先の「概算」保険料を計算して支払う作業。 →つまり …
雑記 僕の始まりは父の買ってくれたピアノだった。 2008年4月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 チャー絆という若いバンドのメンバーに出会った。アコースティックギターとキーボードの男女2人組。ピュアなサウンドの上に、忌野清志郎のような雰囲気のボーカルが乗る。洗練されている必要は …
雑記 僕も余命の中にいるのだから。 2008年4月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 文字通り、山積みになっていた書類を片付けた。山が崩れると、経営の数字が明らかになってくる。今期は、自分たちの頑張りを十分に褒めてあげられるだけの結果は出せているのではないだろうか。 …
雑記 憧れの人に出会えて、元気。 2008年4月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ふあうすと川柳大会では、1句、入選。誰の記憶にも懐かしい、そんな想いを込めて作った句。選者の方にそれが通じて、選んで貰える瞬間が、句会の醍醐味。また、言葉を添えたものを、この場所で …
雑記 誰か一緒に悲しんでください。 2008年4月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今日は、ふあうすと川柳大会。1年に1度の大きな大会で、今日の課題のために、数ヶ月前から作句に取り組んできた。仕事を忘れて、悲しみを置いて、雰囲気を純粋に楽しんでこよう。1年前は、全 …
雑記 父のいる空を決めようか。 2008年4月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 役所での手続きを終える。父の健康保険証や障害者手帳を返した。戸籍には×が入れられた。障害基礎年金と障害厚生年金は、遺族厚生年金と名前を変えて、父から母への、贈り物になった。葬儀会社 …
雑記 どっちでもよかった、聞きたくなかった。 2008年4月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 神戸中央市民病院で「耐性緑膿菌」検出、入院の6人死亡父の病状の悪化の中で、医師は白血球の値の激減と抗生物質の効きにくさを何度も不思議がっていた。そして、胸騒ぎのするニュース。内容や …
雑記 合格点を求めない、足らなかったものは何か。 2008年4月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 もう、一週間が経った。1月の終わりに入院してから今日までの日々が凝縮されていて、それが一気に弾け飛んでいった感覚。身体は時差ボケのような疲れを継続し、心は寂しさから逃れられない。ま …
雑記 朝が来て、昼が過ぎ、桜に散って欲しくない。 2008年4月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 通夜や葬儀に来ていただいたり、弔電を送っていただいたり。メールをいただいたり、お電話をいただいたり。いろいろ、ありがとうございました。この人に御礼のご連絡はして、こちらにはしていな …
雑記 生きてる間に言えなかったけれど、父は僕の。 2008年4月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 いろんな方にご連絡いただきました。ありがとうございます。メールやコメントに返事できてないのが心苦しいです。通夜は金曜日の19時、葬儀が土曜日の11時からになりました。水曜日、18時 …
雑記 もう少しだけ祈りをください 2008年4月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 たったいま、でんわがあり。いそいでびょういんへむかいます。もうすこしだけ、いのりをください。たすけてください。 …
雑記 朝が遠いです。 2008年4月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夜は長い峠道。集中治療室前を行ったりきたり。時々の物音に、ただ敏感になるばかりです。 …
雑記 病院に呼ばれて。 2008年4月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 真夜中の病院。父親の容態が悪化しています。なんとか小康状態。このまま落ち着いてほしい。 …
雑記 新神戸オリエンタル劇場。 2008年3月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 くるみスプリングカーニバル。大家さんの娘たちのダンス公演。昨年に引き続き、感動的な時間でした。 …
雑記 僕は社長としてまだまだ甘い。 2008年3月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 中小企業家経済同友会西神戸支部3月Bブロック会。今日は社長さん同士が集まっての懇親会。ざっくばらんに話は進んで、自分の抱えている問題についてもたくさんのアドバイスをいただいた。愚痴 …
雑記 せるふぷろでゅーす、本を出します。 2008年3月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 トラック一台分の印刷物を納品。肩と腰の痛み、汗の臭い。毎年この仕事をやり終えて、年度末を意識する、春を感じる。来年も、その次の年も、ずっとずっと。繰り返されますように、と、気持ちを …