「新居に引っ越しましたから、是非遊びに来てください」
やっぱり家は綺麗なうちに見てほしいですから、この台詞を本気で
言うのですが、結局は、社交辞令になってしまいがちです。
今まで、言われる立場であったときもそうでした。
（んで、いつ行ったらええねん）
（手ぶらで行くわけにイカンやろ。何買って行ったらええねん）
・・・そこで。
「遊びに行きますよー」と、なかなか言い辛い皆さんへ、リクエスト。
『入浴剤、プレゼントしてくださーい』
はい。
そうなんです、家を買ってから、ちゃんと入浴するようになったんです。
これまでは、シャワーだけでした。だから、なかなか疲れも取れません
でした。
今度からは、毎日お風呂。
今日届いた水道代の請求書に驚きつつも、これからも欠かさず、お風呂
生活をエンジョイしたいと思っております。
そ・こ・で。
入浴剤なわけですよ、入浴剤。
これはもう、お風呂生活に欠かせない、とっても素敵なプレゼント。
なのに、いくらあっても困らない。むしろ、いくらでも必要。
で、銘柄もたくさんあるので、かぶることもあんまりないだろう、でも、
かぶったとしても、それはそれで問題ないだろー、ってな代物です。
是非、これを買ってください、プレゼントしてください。
そして、
「入浴剤買いましたよー」と御連絡ください。
そしたら、「いついつ、遊びがてら持ってきてくださーい」と返事しやすくて、
会話も弾む。シャイで奥ゆかしい日本人の皆様にも、バッチリな流れ。
お帰りになった後も、早速その入浴剤でのお風呂を楽しみながら
「今日はありがとうございました、今夜使わせてもらいました」
なんて、一日を締めくくるメールも送れてしまうという、素敵な展開が待って
います。最高。
ま、ま、ま。
そんなわけでございますので、あまり難しく考えずにですね。
こういうのは、何か「きっかけ」が肝要だと思いますので、あえて、こちらから
提案してみたわけでありますが。
んー んー。
これで、反応が無ければ、心から淋しいなぁと思うわけでもありまして（涙）
是非、町の入浴剤コーナーに立ち寄られましたら、小生のことなぞ、思い出して
いただけましたら幸いでございます。ご機嫌な勢いで、こんな戯言、書いてみました。
