業務日記 PR

ツキイチ眼科、異常なし/算定基礎届と労働保険概算確定保険料申告書の払い込みと提出完了

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ツキイチ眼科。

3月と9月に眼に注射をするリズムになりつつあって、逆算すると、検査で浮腫が見つかってもおかしくないタイミング。ある程度は自覚症状で「そろそろだな」というのが分かるようにもなってきた。そんなとき僕は、市民病院の他の誰よりも落ち込んだ表情を浮かべている。

今回は特に問題なく、次回は8月19日に検査をすることになった。9月は二週連続で月曜日が休日になる関係で、注射は早くても10月以降ということになる。

**

眼底検査をする新しい機械をメーカーから借りているそうで、技師側の席に座らせてもらって自分の眼の状況を観察してみた。ここにもAIが利用されていて、眼球を自動で追いかけるだけでなく、撮影結果からノイズを除去して新生血管が生じているかどうかも表示してくれるらしい。鮮明だったなぁ。

診察後は技師のHさんとしばしお喋り。ガジェット仲間でトレーダー仲間でもある。エクセルで自作したチャートを見せてもらった。分析が好きな人(そんなところも似ている)。

一階の会計前ロビーで、算定基礎届と労働保険概算確定保険料申告書を書き上げる。散瞳剤を用いたあとは車の運転やパソコン仕事ができない。紙を使った書類仕事を、あえてこのタイミングに残しておく。なんという仕事のできる男。

市民病院前の郵便局で書類を郵送し、保険料も納付し終えた。締切2日前。

明石公園で、校長先生がじっと羽を広げて佇んでいた。まるで露出狂のようだった。

風が吹いて、木の葉が揺れる。蝉は鳴いて、鳥たちは歌う。夏の生命の営みに触れていると、退院してすぐにエネルギーを感じた公園の感動がよみがえってくる。生きていて、生かされている。普段意識しないものを実感する時間は大切だ。

▼川柳鑑賞日記に登場してみませんか?▼
月刊ふあうすとに投句すると、川柳鑑賞日記でご紹介させていただくことがあります。お気軽にお問い合わせください。