川柳 PR 【川柳】愛は去るセピアの街が止まらない ばた batacchi 2006年11月11日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります そのときから、景色は表情を変えた。 目を細めて見る理由、それは、眩しいからとも、涙だからとも。 あんな頃もあったのだと、こぼれる吐息。季節は移るのに、変われないまま立ちすくむ、セピアの風の中。 === 【入選】愛は去るセピアの街が止まらない ふあうすと11月本社句会 課題吟(「視野」、中野文擴選) ▼川柳鑑賞日記に登場してみませんか?▼ 月刊ふあうすとに投句すると、川柳鑑賞日記でご紹介させていただくことがあります。お気軽にお問い合わせください。