6月10日月曜日、MRI検査を受けてきます。前回は1月15日、これで4回目の撮影ということになります。
頚椎椎間板ヘルニアであると分かったのは平成最後の9月のこと。
二つの時代を渡る痛みと不快感は、今もずっと続いています。
・雨
・低気圧
・クーラー直撃(冷え)
・カメラを首にかけたままにする頚椎ヘルニアの痛みが出るのは、これらの条件の時っぽい。「聞く」も「書く」も「撮る」も「踊る」も、お仕事をお請けするタイミングを考えないとご迷惑をおかけしちゃうね。
いくら積まれたって踊らないけどさ。
— 西端康孝 / コピーライター、歌人、川柳家 (@bata) 2019年6月2日
痛みの出やすいパターンがあります。
統計的にもこの傾向はあるらしく、どうせなら、自分なりの対症方法と効果について、まとめていこうとしています。
自分に起きていることが、他の誰かの役に立てばいいと思って実験しているわけですが、今のところ顕著な効果の出たものはありません(当たり前ですけどね)。
体験した人にしか生まれない言葉の価値ってありますよね。僕は後世に、ほんの少しでも好影響を与えられるようになるでしょうか。
治りたいし元に戻りたいんだけど、「この人たちと治したい」というのがあるんだよね。呑気なことを言っていると思われるかもしれないけど。
商売をしていて、自分は「人」で選ばれたいと思ってる。そう願う自分だから、人で決めるのをブレたくはない。古い人間と言われようと義理は大切にしたいな。
— 西端康孝 / コピーライター、歌人、川柳家 (@bata) 2019年6月2日
セカンドオピニオンを得ては? こんな薬もあるよ。この先生はどう? 西洋医学だけではダメだ。あのサプリがおススメ。
病気のことを伝えると、何十何百という情報が集まってきます。有り難いことです。
でもねごめんなさい。
それらをすべて試す時間とお金はありません。
それと、この方から寄せていただいた情報には気持ちを寄せて、あの方の話は眉唾だからと実践をしないというのも、なんだか不誠実な気がして苦しくなってしまいます。
なにより、半年以上もリハビリに付き合ってくれている、病院スタッフへの信頼もあるのです。僕はこの人たちと一番に「治った」という喜びを共有しあいたいと思っています。
だから今は、優しく見守っていてください。
僕に関わる方のすべてがこのメッセージを読んでいるわけではないことを承知していますが、与えられすぎる親切に苦しくなっていることも、共感してもらえると嬉しいです。
さて、MRI、記念撮影。
笑顔を撮ってきてもらいますねー(写りません)。