「こんな風に人の役に立ちたい」という、想いと行動の尻尾に利益のついてくるのが商売だと思っています。
「僕はこんなにすごいんですよ、えへへん」は、主が相手ではなく、自分。傍痛く感じてしまいます。
自信は、とても大切なこと。
しかし、謙虚さを忘れた自信は、単なる傲慢のような気がします。
みんな、スマホを手に、周囲に世界に、何かを伝えられる時代になりました。
想い、使命、理念。
だからこそ、見えないものを。
謙虚に。
すっかり叩かれやすくなってしまった、経営者受難の時代だからこそ、重ね塗りをするように伝えられたらいいのにな。
…そんなことを、ふと、SNSに疲れて思うのです。