アウトプットすること、教えることが記憶の定着につながると思うのです。
「利用頻度」という言葉のあとに続くのが「高い」だったか「大きい」だったか、いつもすぐには思い出せず、「…なんてものを、よく使うんですよねぇ」と言葉を置き換えて使ってしまいます。
利用頻度は高い?大きい? 頻度は高いのか大きいのか、低いのか小さいのか、正しい使い方と覚え方
利用頻度は高いのか大きいのか、低いのか小さいのか。とっさに口にしようとすると、どちらが正しかったか思い出せないことがあります。「度」のつく言葉と使い方、覚え方について紹介しています。
こうして自分で整理しておいて、覚え方もセットにしておくと「思い出す糸口」が出来て便利です。人に教えてみる、アウトプットしてみる、これこそ、記憶の定着につながります。
……ということをドヤ顔で語ろうと思っていたのですが。
会話をしていて、早速「利用頻度」という言葉を用いる状況になりました。しかし(たしか、覚え方も一緒にコトバノに書いたよなぁ…。どんな風に書いたっけ?)と、思い出せたのはここまで。書いたばかりの記事の内容を思い出せないとはトホホです。
どうやらこれからも「利用頻度」という言葉を検索する頻度、高くなりそうですねぇ…(←アウトプットして覚えようとしています)