メンバーのスケジュールだったり、体調だったり、色々なタイミングと事情の問題もあり、いつもと同じメンバーで出られるかどうかは微妙なところ。それでも、メンバーが戻ってこられる場所を守っていくということもまた、大切なことなんだろうとも思う。僕たちは音楽で生きていくわけではない。でも、音楽はやっぱり、僕たちの一部でもある。
指の神経痛が続いていることも懸念材料のひとつではあったけれど、臆していては未来はなにも変わらない。その時その時のコンディションで最良を求めていけば良い。大丈夫、指が動かないわけではないのだから。