気合いだとか、根性だとか、イマドキじゃないですよ、と言われるようになって久しいけれど、老いたら今と同じ体力で仕事ができるわけはないし、僕は「若いうちの苦労は買ってでもする派」である。今が良くて、老いてからしんどくなるのはやっぱりイヤだし、計画的にお金を貯めて、早く引退したいと思う。体力上等、徹夜ウェルカムである。
朝までずっと鳴いていた秋のあいつは、ちゃんと出逢えたんでしょうかね。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年9月7日
白く明けるのが遅くなって、夜が長くなった。作業のできる時間が変わるわけではないけれど、白くなる頃にいつも焦りを覚えるので、星の時間が長くなるのは有り難い。夜の音楽隊たちをBGMに、徹夜の仕事。ぼくにはぼくの目標とペースがある。