Twitterを初めて10年が経ったらしく、Twitter社から記念日を祝して画像が送られてきた。
Twitterに登録してから10年が経ったそうです。#MyTwitterAnniversary pic.twitter.com/6a4YOozxHG
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年7月15日
好き勝手につぶやいて、それに時々、反応してくれたり、心に留めてくださる人がいる。なんとも気楽で楽しい場所なのである。流行や本音を感じ取りやすい場でもあるので、基本的には僕は、フォローしている人のすべての呟きに目を通すようにしている(だから、追いきれる範囲の人数しかフォローをしていない)
リアルでは、どうしても、作ってしまうことの多い自分だ。キャラの仮面をかぶれば、いくらでもバカなことができる。ところが実際は人見知りで内向的な人間なので、集団にいるよりも一人で過ごしているほうが好きなのである。さらに言えば独りは嫌いという面倒なタイプなので、Twitterの好き勝手な賑やかな雰囲気は自分には合っている。これから先もTwitterは好き勝手に続けていきたい。
ひとつの場に10年。僕が経営者になってからの時間とほぼ同じだけの歴史がここにはある。すべての呟きを振り返ってみたい気もするが、いろいろな痛痒さに、きっと思わず逃げ出したくなってしまうようにも思う。