家の近所で市場の全焼する大火事がありました。
自宅から歩いて数分の距離で、たくさんの知人が住む地域。風も強く延焼も心配されましたが、不幸中の幸いで、死傷者はいなかったそうです。財産や思い出が失われたのは悲しいことですが、命あってこそ。全国ニュースでも報道されるくらいの規模の火事であったにもかかわらず、怪我人がいなかったことには安堵しました。
大蔵市場火災義援金の受付が明石市と明石市社会福祉協議会によって行われています。ほんの少しずつでも心を寄せ合ってもらえると、地元の人たちも喜ぶはず。僕の大好きな明石の街に、どうか温度を分けてください。よろしくおねがいします。