明け方まで飯塚くんと飲む。
経営に正しいも間違いもない。お客さんや社員の満足も含めて、結果を残して会社を存続させた人が「当然」なのであり、それ以外は言わずもがななのである。一回り近く年下の彼は青臭いところもたくさんあるし頑固なところもあるのだが、それはそれで可愛らしく見えるものだ。自分もそんな風だったから応援したくなるんだろうね。
自分はこうありたい、これを貫きたいと言えば、そうじゃないとアドバイスをしてくれる人もいる。そのまま行けと言ってくれる人もいる。主張にYESかNOが返ってくるのは幸せなことだ。