ライブ終了。久々にキーボードではなくピアノ。同じ鍵盤だけど、やっぱり違う。自分を投影できるのはこっちだなー。楽しかった。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年8月8日
同じ鍵盤でも、ピアノとキーボードはやっぱり違う楽器だなーと。打楽器でもあり弦楽器でもあり、自分の感情に素直に反応してくれるのがピアノ。音色もピッチも響き方も、ピアノごとに表情がある。神経質にこだわった時期もあったけれど、今は滅多にピアノに触れる機会がなくなったので、それぞれの個性を楽しめるようになった。
はじめての箱でのライブ。投げ銭システムになっていて、来てくれた同友会の仲間たちがたくさんカンパをしてくれた。来てくれるだけでも嬉しいのに、有り難い。お一人お一人の時間を借りているということ。ちゃんと行動で返していかなくては。
そしてなによりも自分たちが「楽しむ」だけでなく「楽しませる」パフォーマンスをできるようにならないといけないね。