「あいつアホやなぁ」と「あいつアホをやってくれてるんやなぁ」の間にあるもの。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年4月11日
怒られ役だとかムードメーカーだとか。いろんな役割を担いあって、ひとつの集合体が完成する。それぞれの立場を尊重することのできるチームは素晴らしい。
真面目なことは頭の良い人たちに譲って、自分は、アホを貫いて盛り上げ役に徹したいなぁといつも考えている。空気を読み違って度の過ぎてしまうこともあるが、そういうときは大抵、盾になって守ってくれる人が現れる。有り難い限りだ。
様々な機会で自由にやらせていただくことが増えた。僕は僕の役割を担いながら、守ってくれている人たちのことを忘れないようにしたい。光は影に、影は光によって成り立つのだということを。