尿意を我慢して乗った電車で、隣のおじさんの吐きそうな雰囲気に怯えています。世の中にはいろんな感情を伝える「プルプル」という便利な言葉がありますね(助けてください)
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年1月25日
猫の威嚇にも似た「ふーっ、ふーっ」というおじさんの苦悩と吐息。その横にぷるぷるの乙女座男子。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年1月25日
おじさんの声が儀式めいてきました。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年1月25日
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭、尿意と吐き気を電車から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年1月25日
電車一本や乗り込む車両の位置といった「ほんの」違いに、いろんなドラマが待っている。
出会える人、出会えなかった人、出会いたかった人、出会いたくなかった人。僕の「ほんの」と誰かの「ほんの」の掛け算で、今日までの思い出は形成されていて感慨深い。
電車を降りたおじさんは、一番にトイレに向かったのだろうか。