今回も長男、長女に続き、妊娠した時から一文字で考えていました。
3人目は、僕が尊敬する西端康孝社長(@bata)から一文字頂こうと決めていたので、あまり悩むこともなく決定。
康孝の孝をいただき、「孝 こう」と命名しました。
人生で関わっていくであろう人たちを支え助けられる人になってほしいという想いと社長のように感謝を忘れず、厚い信頼を得られる人になってもらいたいと想ってつけました。
当たり前の話をする。
これまで10年以上、雇用をしながら社長という役割を担ってこれたということは、それだけの利益を出し続けてきたということである。利益を出すためには、選ばれ続けなければならない。選ばれるためには、目先の作業ではなく、将来の仕事を創出する自分たちでなければならない。
自分はそんなチームを育ててきたと思っているし、これからもその意識を変えるつもりはまったくない。
ゆえに、僕は、メンバーに大きな負担をかけてきたと思っている。いろんなことを犠牲にさせたし、我慢もさせた。でも、それでも、ない袖は振れるわけがなく、彼らにはずっと、その袖が何であるのか、そして、袖のなかに通う血や温度の意味について語り続けてきたつもりだ。
ブレないこと。リーダーとして、自分は強く在るということ。
それだけを、これからも、これまで通りに生きていく。彼らと、彼らの家族が幸せになるようなフィールドをつくっていく。責任が大きくなればなるほど、もう一人の僕が「よし」と意気込んでいる。その勢いのままに考え、動いていくことが僕たちの未来だ。