毎年、山陽電車の鉄道フェスティバルに足を運ぶことにしている。
僕のイメージだが、鉄道は「硬い」存在だ。それを「やわらかく」しようと社員の方々がこの日のために準備をし、この時間を一生懸命もてなそうとする。その雰囲気がたまらなく好きだ。
山電フェス、お腹いっぱい♡
トップナンバー揃い踏み、これは来て良かった(月末繁忙期です) pic.twitter.com/fBvsKSI2XX
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年10月29日
6000系、5000系、3000系、2000系が並んだ。新旧のトップナンバーたちが並んでいる様子をどうしても撮影したかったので満足。右端の3000系は、もうまもなく引退が予定されていて、それでも前面が磨かれているのは、往年のままに最後の雄姿をファンに見てもらいたいという山陽電車の粋な計らいである。