周囲に合わせた時間(昼間)と集中力の増す時間帯(夜中)があって、この静寂の中にある感覚を捨てたくないのだとすれば、「夜は眠らなければならない」という思い込みを改めるべきなのかも。朝はお客さんからの電話があるから、と考えるのではなく、電話を受けられなくするというのは傲慢だろうか。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年9月22日
隠れたままのバファリンが恨めしく、髪の形が変わるまで頭を押さえて過ごす夜は長くて。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年9月23日
体調不良日記だね、と言われて、ああそうさ、と開き直る。
色々思うところがあって、10月からはケータイの留守電機能を使えないように手続きをしてきた。着信履歴や留守電の通知を見て「またどんなことをやらかしたのだろう」と想像する日々はしんどい。「期待通り」になるまでは自分が頑張らなければ、と思い込むことから、少しずつ離れていく。称賛も直接いただけるようになってほしいし、批判も直接受け止められるようになってほしい。水準の低さから脱するために、いままで、自分の責任の範囲だと思っていたことを狭めていくことにする。
耳の不調から来る頭痛。朝には過ぎていったが、このまま音が聞こえないまま死んでしまうのかと思った。