「フカをキョンしたい」というフレーズを知った、セミたちの合唱の空で。
— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年7月26日
「フカをキョンしたい」という言葉をネット上で見つけた。
こういう発想のできる人に憧れる。誰かの足跡を辿ることは簡単でも、ゼロをイチにすることには柔軟な発想力が必要だ。また、新しい概念を世に送り出すためには勇気もいる。どれだけくだらないことであっても、それが誰かの心に留まったということは、価値になったということだ。この価値はいずれ、「フカをヒレする」という世界への跳躍も見せることになるだろう。